おっぱぶでの連絡先交換事情！｜セクキャバ・いちゃキャバ情報ならキャバセクナビ

セクキャバで働く女の子たちのことをセクキャバ嬢やおっパブ嬢と呼びます。
セクキャバ嬢と「仲良くなりたい！」「また指名で遊びに行きたい！」「プライベートで仲良くしたい！」など様々な理由で、連絡先を交換したいと思っている人も多いのではないでしょうか。

そもそもセクキャバ嬢と連絡先は交換できるのか？という点と、スマートな連絡先交換の方法などについて紹介します。

キャバクラでは女の子が進んで連絡先を聞いてくることが多いです。セクキャバもツーショットキャバクラやセクシーキャバクラという名前なので、女の子から積極的に連絡先交換を求めてくるのではないか？と思いがちですが、実際のところは、特に何も聞かれないまま終わることがほとんどです。

ナイト業界で勤めている女の子は連絡先が交換しやすいかと思いきや、セクキャバ嬢たちは連絡先を交換することを重要視していません。なぜならキャバクラに比べて、お客さんに直接連絡をして営業をしないといけない（お客さんをお店に呼ばないといけない）ノルマが少ないためです。

セクキャバ嬢とお客さんとの連絡先交換はセクキャバ店により事情が異なり、大きく分けると3パターンに分類されます。

①完全にNG
セクキャバ店のルールとして、女の子とお客さんの連絡先交換を禁止している店舗があります。割合としては多くはないですが、ルールに違反してしまうと出禁になるだけではなく、女の子もお店を辞めさせられてしまう可能性があります。お店のルールで連絡先交換が禁止になっている場合に、無理に連絡先を聞き出そうとしてもリスクしかないので、その場合は潔くあきらめましょう。

②連絡先交換OK
セクキャバではありますがキャバクラ同様に、お客さんとの連絡先交換を推奨している店舗もあります。今連絡先を交換する手段として1番多く使われているのはLINEです。すぐに連絡先が交換できるし簡単にブロックできたりもするので、利用している子が多いです。

ただ家族に内緒で働いている女の子や、彼女がいるのにセクキャバに遊びに来ているお客さんはメールを交換することもあるようです。また、お店によっては女の子を守るために、決められたツールを利用したやりとりのみに制限していることもあります。
連絡先交換を推奨している場合、女の子から営業連絡が来る可能性は少し高くなります。

③女の子により異なる
もしかするとセクキャバ店における連絡先交換事情において1番多いのは、この③番のパターンかもしれません。お店としてお客さんとの連絡先交換は禁止しないけど、推奨もしないというものです。完全にお店で働くセクキャバ嬢たちに任せる形になるので、Aちゃんは連絡先交換をしてくれたけどBちゃんとは連絡先は交換できなかったなど、女の子ごとに対応に差がでてきます。

連絡先交換はしないと決めている女の子に対してしつこく「LINE情報教えて」など催促すると、嫌われてしまう可能性が高いため注意が必要です。

女の子との連絡先交換がOKとされているセクキャバであっても、必ずしも連絡先がGETできるとは限りません。初めて訪れたお店で、フリーで遊んだ女の子との連絡先交換は失敗する可能性が高いと言えます。では、アドレスやLINEのIDを教えてもらいやすくするためにはどうすればいいのかですが、まずはセクキャバ嬢と仲良くなる必要があります。

セクキャバ嬢と仲良くなるためには、指名をするのが1番です。1回の指名でも延長して仲良くなれば、その日のうちに連絡先交換できる可能性は高くなります！出会ったばかりの知らない人とは連絡先を交換したくないけど、仲良くなって（少なくとも顔と名前は覚えてもらう）ちょっとプライベートな会話もできるようになれば連絡先を教えてくれる女の子が多いです。

連絡先を聞くタイミングとしては、楽しくトークをしている時や、キャストドリンクのオーダーを待っている時（お酒を呑んでいる時）などがおすすめです。楽しい時間を過ごしている時は「今度指名できてくれたらまたステキな時間を過ごせそう」などプラスの考えにつながりやすいですし、その場でスマホを使って交換したり名刺に連絡先を書いたりしやすい時間だと言えます。

セクキャバ嬢の多くは遠回しに連絡先を聞かれるよりは、ストレートに「連絡先教えて」と言われることを好みます。
ただ、何の脈略もなく唐突に連絡先を教えてと言われると身構えてしまうため、やはり「次も指名で遊びに来たいから連絡先教えてくれない？」とか「今度同伴したいからLINE教えて？」など、次もあなたに会いに来ますよというアピールをすれば、セクキャバ嬢も身構えせずに連絡先を教えてくれることが多いです。

ヘルプの女の子と連絡先交換
セクキャバに遊びに行った時にお気に入り（オキニ）の女の子が見つかったら、指名で遊びに行く機会が増えます。セクキャバにおける指名の遊び方は主に2通りで店舗毎に異なります。

1つ目は指名をした女の子がマンツーマンの付きっ切りで接客をしてくれるタイプで、この場合はヘルプの女の子と出会うことはありません。
2つ目は指名した女の子がお化粧直し等で席を外している間に、ヘルプと呼ばれるセクキャバ嬢が席につくパターン。このヘルプがつくパターンの場合、指名嬢よりも可愛い子がヘルプでくることもあるのですが、原則としてセクキャバでは指名している女の子がいる場合に、他のセクキャバ嬢に連絡先を聞くのはNGです。

セクキャバ嬢と連絡先が交換できたからOKではなく、連絡先交換はあくまでも仲良くなるためのスタート地点となります。

勤務時間中にしか連絡を返してくれないセクキャバ嬢であれば逆に割り切った付き合いができるので良いかと思うのですが、勤務時間外にもマメに連絡を返してくれる女の子の場合は、少し注意が必要です。
貴重なプライベートの時間を使って返信をしてくれているということを忘れてしまうと、急に関係性がギクシャクしたり、中にはせっかく築き上げたものが崩れてしまったりする可能性も…。

①早朝の返信には注意が必要
セクキャバ嬢の仕事のみであれ、掛け持ちをしているWワークの女の子であれ、朝早い時間帯の返信は鬱陶しいと思われることが多いです。
特にセクキャバ嬢の仕事をメインにしている女の子であれば、朝からお昼過ぎまでが一般の人々の夜の時間に当たります。寝る前の遅い時間に連絡をしないのと同じで、配慮をしてあげる必要があり、お昼以降のやり取りが望ましいと言えます。

②プライベートのお誘い
連絡先が交換できたからといって「今度デートしよう！」「アフターしよう」とか、ましてや「ホテルに行こう」などという連絡をしてしまうと、LINEであれば即ブロックされてもおかしくありません。
お店で会うのを前提で話をするか、体調を気遣う内容だったり、日記を見た感想だったり、共通の趣味があるのであれば趣味の話しだったり、無難な内容でやりとりを進めていくのがおすすめです。かなり関係性を築き上げるまでプライベートのお誘いはリスクを伴います。
デートをしたいのであれば同伴のお誘いをしてみましょう。

③写メを要求しない
よくインターネット上でも見かけるのですが、セクキャバ嬢は普段からエッチな女の子だと思っていて「エッチな写メ送って。」「今日の下着の写真見せて。」などの要求をする人がいます。
友人や同僚には送らないのと同じで、セクキャバ嬢に対しても送らないようにしましょう。どうしても写真が見たいというのであれば、セクキャバで遊んだ際に女の子と直接話して、今度写メを送ってもらうという約束ができればベストです。そうではない場合は写メ日記や写メ動画を見て楽しみましょう。

セクキャバ嬢とプライベートでつながることは可能です。中にはセクキャバ嬢がお店を退店した後に付き合えたというお客さんもいます。(在籍期間中は女の子とお客さんの恋愛はNGとしている店舗が多いため注意が必要です)

連絡先が交換できたら、まずはお客さんとセクキャバ嬢としてではなく、友人としての関係を築き上げましょう。セクキャバ嬢から同伴や来店のお誘いではなくプライベートの話などが出てくるようになれば、仲良くなってきた証拠です。勤務日に関係なくセクキャバ嬢と連絡が取れたり、遊びに行けたりするようになると成功だと言えます。

カラダ目的なのが明確だったり、セクキャバ嬢の都合を考えずに自己都合での連絡ばかりしていると嫌われてしまいますので注意しましょう。

お店で連絡先交換をNGにしていない限りは、セクキャバ嬢と連絡先を交換できるチャンスがあります。しかし交換できるタイミングやルール等は決まっているため、しっかりとルールに則って交換することが大切です。また連絡先が交換できたとしても、いきなり距離を縮めようとすると失敗するため、新しい友人ができたような感覚で徐々に仲良くなる必要があります。

まずは同伴や指名の連絡などからはじめましょう。仲良くなれば、プライベートで連絡がとれたり食事に行けたりする可能性はあります。