セクキャバのアフター事情！｜セクキャバ・いちゃキャバ情報ならキャバセクナビ

女の子との疑似恋愛が楽しめるセクキャバでは、ボディタッチしたり、キスができるエッチなサービスが魅力です。
セクキャバに通っている男性のなかには、「セクキャバ嬢とアフターをしたい」「店外でデートをしたい」「恋人のように過ごしたい」と思っている方も多いでしょう。セクキャバ嬢に対して、恋愛感情や特別な気持ちを抱いている方もいるのではないでしょうか。

しかし、セクキャバでは基本的に「アフターNG」となっています。キャバクラではアフターはOKであるため、疑問に感じる方もいるでしょう。

今回は、「なぜセクキャバでアフターができないのか」について、その理由と強引に迫った場合のリスクをご紹介します。さらに、セクキャバのルールと楽しみ方も正しく把握して、女の子とイチャイチャできる時間を存分に楽しみましょう。

セクキャバは、女の子とのイチャイチャを楽しむことができるお店ですが、性風俗店とは異なります。このことを念頭に、まずは、セクキャバでアフターできない理由を2つ紹介します。

セクキャバで楽しく女の子と過ごすには、セクキャバにおけるアフターがどのような位置づけをされているのか把握することが大切です。

セクキャバが「アフターNG」にしている大きな理由は、セクキャバ嬢がリスクを被る可能性があるためです。

セクキャバの基本サービスには、女の子の胸を触る・舐める、キスをするなどのエッチな行為が含まれています。そのため、男性のなかには、「アフターでも同様の行為ができる」と勘違いしてしまう人がいます。場合によっては、男性が女の子の体を触る以上の行為を要求してしまうこともあります。

お店の目が届かない場所でセクキャバ嬢と男性が会ってしまうと、男性が強引に女の子の体に触ったり、それ以上の行為を求めたりするリスクを予防できません。
女の子の安全を守るために、セクキャバのアフターは禁止されているのです。

アフターがセクキャバで禁止されていることから、アフターをしても女の子にはお給料が支払われません。そのため、セクキャバ嬢にとってアフターは、リスクが大きいばかりか、無給、つまりプライベートに等しくなります。
さらに、セクキャバ嬢には男性からアフターの誘いがあっても断るよう、教育が徹底されています。

お店でNGに指定しているだけでなく、セクキャバ嬢にもアフターをするメリットがないため、セクキャバのアフターは不可能といえるでしょう。

お店で女の子から優しくされたり、キスを求められたりしているうちに、「これならアフターに応じてくれるのでは？」と期待してしまう人もいます。

しかし、先述したように、セクキャバ嬢をアフターに誘っても応じてくれることはありません。アフターに誘ってみて、「断られたけれど、照れているだけかも？」などと、あわよくばアフターに行けないかと考えるのはNGです。
店内でセクキャバ嬢が、自分のことを好みと言ってくれたり、優しく接してくれる理由は、それがセクキャバ嬢の仕事であるためです。

アフターを誘っても、たいていセクキャバ嬢は、「忙しいから」「帰りの送迎があるから」「お店で禁止されているから」などと言って断ります。アフターに誘って断られたら、素直に「じゃあしょうがないね」と紳士的に引きさがりましょう。

ここで、強引にアフターに連れて行こうとすれば、ボーイを呼ばれて注意されたり、悪質な場合は出禁となります。グループ店があるセクキャバであれば、系列店全体で出禁になる可能性もあります。

大人の男性として、セクキャバは疑似恋愛ができる場であるということしっかり理解し、お店のルールの範囲内で楽しみましょう。

それでは、最後にセクキャバでの正しい楽しみ方をご紹介します。併せてアフターと同様にセクキャバでNGとされている行為ついても確認しましょう。

セクキャバは、キャバクラでも性風俗でも味わえない、疑似恋愛を楽しむことができるお店です。ルールを守りつつ、好みの女の子とイチャイチャできる空間を存分に楽しみましょう。

セクキャバは、性風俗店ではなく、その名前（セクシーキャバクラ）からもわかるようにキャバクラの一種です。性風俗店としての営業許可を取っていない限り、キャバクラと同じ接待飲食等営業のお店となります。
つまり、セクキャバでは「性的な行為は一切禁止」ということです。

性的な行為とは、主に「局部に触る行為」「ヌキ行為」が該当します。そのため、セクキャバでは、女の子の局部に触ったり、指を入れる行為は禁止されています。さらに、女の子に自分の局部を触らせたり、射精させてもらう行為も一切禁止です。
本番行為は、性風俗店でも法律で規制されているため、セクキャバはもちろんデリヘルやソープでも禁止行為となっているため当然NG行為に該当します。
性的な行為を強要した場合は、アフター強要と同様に悪くすれば出禁となるため注意が必要です。

他にも、女の子の胸を強く揉んだり、乳首を噛んだりと、女の子が痛がるバストプレイも要注意です。女の子が痛がる行為を強要することも、厳重注意や出禁の対象となります。

セクキャバはお店によって、「女の子に触れる時間が限定されている（ハッスルタイムがある）」「キスはフレンチキスだけOK」など、サービス内容が少しずつ異なります。
初めて利用するセクキャバは、アフターを含めた禁止行為やサービス内容について、入店時に必ず確認しましょう。

セクキャバを楽しむためには、女の子もリラックスして、サービスを提供できる雰囲気を作ることが重要です。女の子が不快な気持ちになったり、嫌なお客さんだと感じたりすれば、サービスの質が下がりかねません。男性自身も、嫌われるためにセクキャバに行くわけではないはずです。

より良いサービスを受けるためには、セクキャバ嬢から好かれるよう、常識的で紳士な行動を心がけましょう。
具体的には、以下のような男性がセクキャバ嬢から人気があります。

• ・お店のルールを守ってくれる
• ・清潔感がある
• ・口臭や体臭が強くない
• ・女の子の悪口を言ったり、説教したりしない
• ・泥酔しない
• ・大人の男性としての余裕がある
• ・聞き上手
• ・話し上手

セクキャバ嬢たちは、お客さんを楽しませるために、様々な努力を行っています。その努力を無駄にせず、一緒にいて楽しい・リラックスできる男性となれば、女の子に好かれることができます。

気持ちよくサービスを受けるためには、マナーを守ることを第一に意識しましょう。

セクキャバの常連となれば、好みの女の子が決まってきます。好みの女の子が決まれば、「本指名」をして、お気に入りの女の子を独占しましょう。

本指名とは、予約時もしくは入店時に、セクキャバ嬢を指名することを指します。
本指名ではお店・女の子に指名料金がプラスで入るため、何度も本指名すれば、VIP待遇されるようになります。男性が女の子を贔屓にする分、男性側も割引券がもらえたり、キャンペーン情報をいち早く入手できるなど、特別扱いをしてもらえます。
さらに、セクキャバ嬢の多くがメールや自撮り写真などを送って男性に営業をかけますが、この時も他のお客さんとは違った特別なメールや写真が届くことがあります。

本指名できる女の子は1店舗につき原則1人です。理由としては、女の子同士が揉めないようにするためです。ただし初回で本指名してみたけど、実際にゆっくり喋ってみるとタイプではなかった…。といった時には指名替えをすることができます。また、本指名している女の子が退店した場合なども、新しく違う女の子を本指名することができます。その他の理由で途中で本指名の女の子を変更したい場合には、店員に理由を話して変更を行う必要があります。

お気に入りの女の子を見つけたら、恋人に会いに行く感覚でセクキャバでの疑似恋愛を楽しむこともおすすめです。

今回は、セクキャバでアフターができない理由と違反した場合のリスク、セクキャバの正しい楽しみ方を紹介しました。キャバクラ・性風俗店とも違う、疑似恋愛やイチャイチャが楽しめるセクキャバは、男性にとって癒しの空間ではないでしょうか。

当記事の内容を参考に、女の子に気分を害したり、アフターを強要するなどのルール違反を犯さないよう意識しつつ、女の子との特別な時間を楽しみましょう。