セクキャバ(おっパブ)で勃起するのは普通?我慢汁対策も紹介
- 2022/4/30
- おっパブコラム
セクキャバ(おっパブ)を利用したい男性の中には、思わず勃起してしまったときのことを考える人も多いでしょう。女の子のサービスを受けて勃起した場合、それは果たして自然な現象なのかと悩むケースも少なくありません。
当記事では、セクキャバ(おっパブ)での勃起は普通のことなのか、我慢するべきなのかという疑問について解説します。勃起した際の注意点や、勃起を抑えるコツについても紹介するため、これからセクキャバ(おっパブ)を利用する人はぜひ参考にしてください。
1.セクキャバ(おっパブ)で勃起するのは普通のこと?
テレビにセクシーな服を着た女の子が映ったり、ネットでエロ画像を閲覧したりすると、男性は視覚情報から性的刺激を受け取り、自然と勃起するようにできています。エロ系の情報のみならず、日常生活の何気ない状況においても、自身の意思とは無関係に勃起してしまうケースは少なくありません。
ましてやセクキャバ(おっパブ)では、ソフトサービスとはいえ、自分にまたがる女の子と思う存分触れ合うことができます。サービスタイム中に女の子の胸や乳首に触りながら、性的興奮を感じて勃起するというのは、自身が健康体である確かな証拠です。セクキャバ(おっパブ)での勃起は隠すべき失態ではなく、人間に備わった自然現状と言えます。
1-1.勃起を意図的に我慢する必要はない
セクキャバ(おっパブ)で働く女の子も、接客中に勃起してしまう男性の気持ちやメカニズムは十分理解しています。そのため男性の勃起を感じ取っても、特に不快に思ったり、不安に思ったりすることなく、何事もないようにサービスを続けてくれます。
仮にセクキャバ(おっパブ)で目の前の男性が勃起しなかった場合、接客していた女の子側が「自分に魅力がなかったのだ」と感じ、傷つくケースも少なくありません。
寧ろ勃起をしたことで、接客中の女の子の魅力にからだが反応したというアピールにもつながります。女の子のほうも、自分に興奮した男性を見てネガティブな感情を抱くことは殆どありません。勃起した場合は意図的に我慢せず、堂々とした姿勢でサービスの続きを楽しみましょう。
2.セクキャバ(おっパブ)で勃起したときの注意点2つ
すべてのセクキャバ嬢が同じとは言えませんが、中には男性の勃起に対して、堂々とした男らしさを感じるケースも珍しくありません。しかし、セクキャバ(おっパブ)で勃起した際には注意するべき点も存在します。
以下では、勃起時の注意点について2つ解説します。
2-1.勃起しても抜いてもらうことはできない
セクキャバ(おっパブ)はデリヘルやピンサロなどの風俗店とは業種が異なるため、勃起しても「抜き」のサービスは受けられません。射精を伴うプレイは、法律上でも明確に禁じられています。
中には雰囲気を盛り上げるために、「勃ってるの伝わるよ?」と微笑みかけてくるセクキャバ嬢もいますが、勢いに任せて「抜き」まで発展するという特別な体験は、確実に期待できません。
たとえ性欲がおさまらず悶々として苦しい状況においても、「射精できないのがセクキャバ(おっパブ)ならではの魅力だ」と悟り、純粋にサービスを楽しむしかありません。セクキャバ嬢に対して、手コキやフェラの交渉を行うことは禁止事項のため、我慢できないと感じても絶対にやめましょう。
2-2.我慢汁が出る可能性がある
そもそも我慢汁とは、男性が性的興奮を感じた際に性器から滲み出る、無色透明な液体のことを指します。我慢汁は専門用語で「カウパー腺液」とも呼ばれ、精子が無事子宮へ送られる際に保護を行う重要な存在です。精液の放出は男性自身の意思で制御できますが、我慢汁は射精の前段階において無意識下で分泌されるため、自力ではどうすることできません。
セクキャバ(おっパブ)でも、勃起した状態で抜いてもらえない時間が続けば、我慢汁が出てしまうのも無理はありません。気づかぬうちに下着に我慢汁がついた場合は、サービス中に終始ヌメヌメとした不快感を味わうことになります。パートナーがいる男性であれば、下着の染みを見られてセクキャバ(おっパブ)遊びがバレる可能性も捨てきれません。
我慢汁が出たときの対策として、以下2つは念頭に置いておきましょう。
・我慢汁が出たらトイレに行く
既に店内で我慢汁が出てしまった場合、不快感が増す前にすぐトイレの個室に駆け込み、下着を隅々まで拭き取りましょう。もし我慢汁を拭き取るだけで満足できなければ、オナニーで精液まで出し切ってしまうのが有効です。ただし、オナニーするときはセクキャバ嬢に気づかれないよう、短時間で済ませることが重要です。
・亀頭と下着の間にティッシュを入れる
我慢汁が出るのを未然に回避したい場合は、お店へ向かう前に亀頭と下着の間にティッシュを入れておきましょう。我慢汁が出た状態でも、挟んだティッシュがある程度吸い取ってくれるため、下着に染みがつくことはありません。
3.セクキャバ(おっパブ)で勃起を抑えるコツ・方法4選
セクキャバ(おっパブ)での勃起は普通のことと言われても、指名している女の子に悟られたくないなどの理由から、極力勃起を抑えたい男性もいるでしょう。
勃起を抑える方法としては、下記の4つが挙げられます。
- 仕事や趣味のことを考える
- 深呼吸をする
- 太ももに力を入れる
- ズボンのポケットを使ってごまかす
以下では、それぞれのコツと方法についてさらに詳しく紹介します。
3-1.仕事や趣味のことを考える
勃起を抑えるためには、仕事や趣味などの性的興奮と頭を切り離せる事柄について考えるのが有効です。特に仕事に関する失敗や納期についてなどは、考えるだけで意図的に脳内で緊張状態をつくり出せます。精神的に緊張した状態は、勃起を抑えるために不可欠な要素です。
ただし、一見エロとは無関係の内容に思えても、どの要素が性的興奮と結びつくか正確には判断できません。さまざまな事柄に思いを巡らせて、自身に最も適した考えごとを選びましょう。
3-2.深呼吸をする
性的興奮を鎮めることを意識して瞑想のような深呼吸を行えば、勃起状態を現状より抑えることが可能です。
ただし、深呼吸によってリラックス効果が高まった場合、副交感神経が優位になり、さらに勃起状態を維持するケースもあります。深呼吸で勃起を抑えられるかどうかは、個人差によるところが大きいため、自身に合っているか確認しておきましょう。
3-3.太ももに力を入れる
太ももに力を入れて30秒ほど待てば、自然と勃起をおさめることが可能です。太ももに力を入れると筋肉が硬直状態に陥り、交感神経が優位に働きます。交感神経が優位になると血管の収縮が起こり、性器に流れていた血液の量が低下して勃起がおさまります。
セクキャバ(おっパブ)でサービスを受けている状況であれば、席に座ったまま力を入れたり、スクワットのような姿勢で椅子から腰を浮かしたりなど、状況に合わせて対策を講じましょう。
3-4.ズボンのポケットを使ってごまかす
ズボンのポケットに手を入れて、勃起した性器を上からおさえつけるのも有効です。さりげなくポケットに手を入れれば、周囲から不審に思われたり、性器を抑えていると気付かれたりすることもありません。
セクキャバ(おっパブ)の店内では、セクキャバ嬢とおしゃべりしながら、素知らぬふりをしつつポケットに手を伸ばすことがポイントです。少しくつろぐように背中をもたせかければ、ポケットと手の間にゆとりが生まれ、さらに自然な形で勃起を抑えられます。
まとめ
セクキャバ(おっパブ)で女の子と触れ合い、思わず勃起するのは自然現象であるため、あえて我慢する必要はありません。気にしても仕方ないこととして割り切り、堂々とした姿勢でサービスを楽しむことがおすすめです。しかし、たとえ勃起した状態でも、セクキャバ(おっパブ)で「抜き」のサービスは禁止事項のため、抜き行為を強要することはやめましょう。
また、セクキャバ(おっパブ)でどうしても我慢汁や勃起を抑えたい場合は、自身の性格や特性に合った最適な対策を講じる必要があります。我慢汁や勃起への対策も行った上で、安全にルールを守りながらセクキャバ(おっパブ)を楽しみましょう。