セクキャバ(おっパブ)では射精ができない?お店選びのポイントも
- 2022/4/20
- おっパブコラム
セクキャバ(おっパブ)に興味のある男性の中には、「セクキャバ(おっパブ)は射精がNG」と見聞きした人も多いでしょう。デリヘル・ホテヘルといった風俗店やキャバクラと比べてどのような違いがあるのか、疑問に思うことも珍しくありません。
当記事ではセクキャバ(おっパブ)で射精ができない理由や、具体的なサービス内容について解説します。射精ができないにもかかわらずセクキャバ(おっパブ)を利用する男性心理も紹介するため、セクキャバ(おっパブ)の利用を考えている男性は参考にしてください。
目次
1.セクキャバ(おっパブ)で射精はできない?
セクキャバ(おっパブ)はキャバクラと同じ業態ではありますが、性風俗店とはサービス内容が異なります。セクキャバ(おっパブ)では、性的興奮が高まった場合でも射精を伴うサービスは厳禁です。女の子に射精につながるプレイを強要する行為は即座に出禁となり、最悪の場合は「公然わいせつ罪」に問われる可能性もあります。
セクキャバ(おっパブ)の中には、「VIPルーム招待」や「裏サービス」などと称して、抜きサービスまで誘導するお店がわずかに存在します。しかし、お店が許容していても法律違反に該当するため、注意が必要です。
1-1.セクキャバ(おっパブ)でお客さんができること
セクキャバ(おっパブ)では、基本的に男性は女の子の上半身にのみ触れることが可能です。お酒を飲みながら女の子と軽くイチャイチャを楽しみ、ムードも盛り上がってきたタイミングでキスに移る流れが多くなっています。
しばらく経つと、女の子が上半身の衣装を脱ぐ時間である「サービスタイム」や「ハッスルタイム」に突入します。その時間では、男性は女の子の胸を触ったり乳首を舐めたりすることが可能です。
ソフト系のお店では、上半身のサービスに終始しているお店がほとんどです。一方、ハード系のお店になると、パンツの上からお尻や性器に触れることができるお店もあります。詳しいおさわりのルールはお店の種類やシステムによって異なるため、不安な場合はあらかじめスタッフに確認することが重要です。
2.射精ができないセクキャバ(おっパブ)を利用する男性の理由
セクキャバ(おっパブ)では射精ができないため、風俗店を利用するときと比べると、物足りなさを感じる場合もあるでしょう。しかし、セクキャバ(おっパブ)店の数は非常に多く、たくさんの男性が利用している状態です。
ここでは、射精ができないセクキャバ(おっパブ)を利用する男性の理由を紹介します。
2-1.会社の付き合いで断れなかったため
よくある利用の例としては、会社の上司や取引先との付き合いでセクキャバ(おっパブ)に行くケースです。
会社の飲み会で上司に誘われ、断り切れずに来店する男性は少なくありません。「流れに身を任せていると、いつの間にかお店の中で女の子と触れ合っていた」ということも、男性同士の付き合いでは多くあります。
また、取引先との接待中に先方の1人が「セクキャバ(おっパブ)に行きたい」と言えば、提案に合わせてお店を使用することもあります。いずれも自主的な要望ではなく、流れの中で来店せざるを得なくなったパターンです。
2-2.性病の心配がないため
風俗店の場合、射精をするとすっきりとした気分にはなれるものの、性病感染のリスクが少なからずあります。軽い病気なら通院ですぐに完治できる一方、HIV(エイズ)などの重篤な病気を患う可能性もゼロではありません。
一方、セクキャバ(おっパブ)であれば性病に感染する可能性は非常に低くなっています。キスによる感染リスクを考慮する必要はあるものの、性器同士の接触がないため、風俗店を利用するより安全と言えるでしょう。
2-3.疑似恋愛を楽しみたいため
風俗店で美人の女の子と深い関係になれたとしても、それ以上の関係性になることは期待できません。あくまでプレイをするだけに集中するため、疑似恋愛を楽しむのは難しいでしょう。
しかし、セクキャバ(おっパブ)では決められたゴールや事務的な流れがありません。素人感のある女の子と、恋人のような触れ合いやトークを楽しめます。店内の華やかな雰囲気に包まれながら、女の子と会話をしたりお酒を飲んだりすることで、疑似恋愛を楽しめるでしょう。
「プライベートで店外デートできるかも」という気持ちを持ちながら、自分好みの女の子を指名してアプローチが行えます。延長や同伴などをして、大人の駆け引きができる点もセクキャバ(おっパブ)ならではの魅力です。
2-4.パートナーがいても罪悪感を抱きにくいため
彼女や家族がいる男性の場合、風俗遊びがバレてしまうと気まずくなってしまい、関係性の悪化につながる恐れがあります。男性側の立場から考えても、彼女や家族の存在を自覚しつつ他の女の子とエッチなことをするのは、罪悪感がつきまとう経験になりかねません。
しかし、セクキャバ(おっパブ)であれば名刺などを見られた場合でも、「キャバクラに連れていかれた」という言い訳が使えます。性行為に及んだわけではないため、風俗遊びはしていないという主張が可能です。射精禁止というルールも相まって、男性の罪悪感が軽減されるでしょう。
3.抜きありのセクキャバ(おっパブ)店は法律違反である
セクキャバ(おっパブ)店の中には、違法であることを認識しながら抜きサービスを提供するお店があります。そのようなお店は法律に違反しているため、利用を避けるようにしましょう。
たとえば、お店のスタッフからチップを支払うように勧められたときは、違法店である可能性が高い傾向です。また、接客を受けている最中に、女の子から耳元で「もっと楽しいことしようよ」と誘ってくるケースもあるでしょう。男性側から持ちかけるのはもちろん、女の子やお店からの誘いでも、サービスを受けた瞬間に違法行為となるため注意してください。
抜きサービスを公然と行うお店は、風営法に基づき摘発対象になります。利用中に警察が摘発に来ることも考えられるため、一度利用したお店でもリピートしないようにしてください。
4.セクキャバ(おっパブ)店を選ぶときのポイント
自分に合ったお店を選ぶ際は、お店のコンセプトをよく確認した上で、女の子のキャラクターを確認するのがおすすめです。自分の好みに刺さるコンセプトのお店であれば、在籍する女の子との相性が合いやすくなります。
また、サービスについても詳しく調べておきましょう。セクキャバ(おっパブ)の中でも、A店ではOKだった内容が、B店ではNGというケースは少なくありません。希望のサービスがある場合は、可能なサービス内容をあらかじめ把握することが重要です。
最もおすすめの選び方は、セクキャバ(おっパブ)の情報が多数掲載されている専用ポータルサイトを活用し、お店を探すことです。ポータルサイトには、店舗情報や女の子のプロフィールが細かく掲載されているため、実際に足を運ぶ必要もなく自分に合ったお店が選べます。
お店選びをする際は、全国のお店情報を確認できる「キャバセクナビ」をご利用ください。お店のリアルな口コミや女の子の情報に加えて、限定クーポンの発行も実施しています。
まとめ
セクキャバ(おっパブ)は性風俗と異なるため、射精を伴うサービス提供は法律違反として禁止されています。しかし、セクキャバ(おっパブ)では素人感のある女性と恋人同士のような感覚でイチャイチャできるため、射精ができなくても利用する男性は珍しくありません。性病感染のリスクが低い、罪悪感を感じづらいなど、風俗店の利用と比べてさまざまなメリットがあることも理由の1つです。
セクキャバ(おっパブ)店を選ぶ際は、ポータルサイトを活用しましょう。「キャバセクナビ」では全国各地のお店情報を細かく掲載しているため、興味のある人はぜひご利用ください。