セクキャバ(おっパブ)で我慢汁が出たときの注意点と対策とは?
- 2021/12/24
- おっパブコラム
セクキャバ(おっパブ)を利用していると、楽しんでいるうちに性的興奮が高まり、つい我慢汁が出ることは珍しくありません。
セクキャバ(おっパブ)で我慢汁が出た場合、どう処理するべきなのか分からずに悩む男性は多く存在します。また、お店で我慢汁が出た際に、どこまでの行動が許容範囲なのか気になる人もいるでしょう。
当記事では、セクキャバ(おっパブ)で我慢汁が出たときの注意点や対策を解説します。我慢汁の分泌量を抑える方法も解説するため、ぜひ参考にしてください。
1.我慢汁とは?
我慢汁とは、男性の尿道から排出される液体を指し、医学用語では「尿道球腺液」や「カウパー(氏)腺液」と呼ばれるものです。尿道にあるカウパー腺という場所から分泌され、男性が興奮した際に男性器の先端へと溢れ出てきます。
我慢汁の主な役割は以下の2つです。
・性行為の摩擦軽減のため
性行為中にお互いの性器が乾いていると、スムーズにプレイを楽しむことができず、最悪の場合は痛みや損傷の原因につながりかねません。女性の愛液と同様に、我慢汁には性器を滑りやすくして摩擦を軽減する役割があります。
・精子を体内で保護するため
人間の精子は男性の尿道を通り、女性の子宮に渡って受精します。人間の身体は基本的に弱酸性に保たれていますが、精子にとって弱酸性の環境はダメージの大きな原因です。弱アルカリ性の我慢汁を先に放出することで体内の酸性状態を中和し、精子の保護を行っています。
1-1.我慢汁が出るタイミング
我慢汁が分泌されるのは、男性が性的に興奮したタイミングです。女性と触れ合ったりディープキスをしたりすると男性の性的興奮が高まり、性器の勃起が起こった後、徐々に我慢汁がにじむように出始めます。さらに興奮が積み重なると、最終的に射精が起こります。
男性からすると、我慢汁が分泌されている自覚はないことが多く、下着が濡れているなどの現象で気付くことがほとんどです。
2.セクキャバ(おっパブ)で我慢汁が出るのは普通のこと
セクキャバ(おっパブ)を一言で表すと、「女の子へのお触りがOKなキャバクラ」です。セクシーな衣装を身にまとった女の子が席について接客を行い、男性は衣装の上から女の子に触れてもいいというのが、基本的なルールです。
また、「ダウンタイム」や「サービスタイム」と呼ばれる時間になると、女の子は衣装を脱いで上半身を露わにします。この時間では、男性は自由に女の子のおっぱいを揉んだり、乳首を舐めたりすることが可能です。
エッチなサービスを思う存分楽しんでいると、男性器が勃起することは珍しくありません。セクキャバ(おっパブ)で我慢汁が出てしまうのは普通の現象であるため、我慢汁が出ることを不安に感じる必要性はないと言えます。
加えて、我慢汁を出す・出さないは自分の意思で制御できません。我慢汁とは、文字通り我慢している状態で出るわけではなく、無意識に出てしまうためです。
2-1.我慢汁が出てもセクキャバ(おっパブ)では抜きがない
セクキャバ(おっパブ)でエッチな気分が高まり我慢汁が出た場合でも、抜きのサービスは受けられません。抜きがサービス内容に含まれているのは、ソープランドやデリヘルなどの風俗店に限ります。
中には、セクキャバ(おっパブ)の業態にもかからわず、「抜きまで可能なお店」といった噂が流れているお店もあるでしょう。しかし、セクキャバ(おっパブ)で抜きのサービスを受けると、その時点で違法行為となります。
特別指名料が発生したり、女の子や店員さんが了承したりする場合でも、抜きに発展する行為は一切認められていないため注意しましょう。
3.セクキャバ(おっパブ)で我慢汁が出たときの注意点2選
セクキャバ(おっパブ)で我慢汁が出た場合の注意点には、下記の2点が挙げられます。
- 勢いで男性器を出さない
- パンツに我慢汁がついていないか確認する
ここでは注意点の詳細について解説します。女の子へのNG行為や帰宅後のアフターケアまで紹介するため、併せて参考にしてください。
3-1.勢いで男性器を出さない
セクキャバ(おっパブ)では、射精を我慢した状態で女の子からサービスを受け続けるため、興奮状態を抑えることができません。中には店内の雰囲気やその場の勢いに任せ、性器を出してしまう男性もいます。しかし、抜きを強要することと同様に、男性器を露出することもNGです。
度がすぎた行為が発覚した場合、お店を出禁にされるリスクがあります。場合によっては公然わいせつ罪に問われ、逮捕されてしまう可能性もあるでしょう。我慢汁が大量に出てしまっても冷静に対処しつつ、ルールの範囲内でサービスを楽しむようにしてください。
3-2.パンツに我慢汁がついていないか確認する
「セクキャバ(おっパブ)を思い切り楽しんだ後、気がつくとパンツに我慢汁がついていた」という体験をした男性は多いでしょう。彼女や家族がいる男性の場合は、帰宅した際にパンツを見られてしまうと、セクキャバ(おっパブ)遊びがバレてしまう可能性が高まります。
お店から出たら、パンツに我慢汁の染みがついていないか速やかに確認しましょう。疑われるリスクを回避したいときは、事前にパンツと性器の間にティッシュを入れておき、染みを残さないように工夫するのがポイントです。
我慢汁がパンツについた後であれば、彼女や家族に見られる前に自分で洗濯したり、新しいパンツに買い替えたりなどの対策を考えなければなりません。
4.オナニーの回数を増やすと我慢汁の分泌量は抑えられる?
セクキャバ(おっパブ)で我慢汁を気にせずに遊びたい場合は、事前に何度かオナニーをすると我慢汁の分泌量を抑えられます。
性的な刺激に日頃から慣れていないとわずかな刺激でも異常に興奮してしまい、自然と我慢汁の量が増加します。オナニーの回数が少ない状態では、我慢汁がたくさん出てしまうことも珍しくありません。
我慢汁の分泌量を抑えたいなら、オナニーの回数を増やして刺激を与え、性的な刺激に慣れることを心掛けましょう。また、オナニーで性的興奮の度合いを一時的に下げれば、我慢汁の分泌量もコントロールできます。
我慢汁が多く出る原因には、他にもホルモンバランスの調節がうまくいかなかったり、心因性のストレスがたまっていたりなどが考えられます。オナニーによってストレスを緩和し、リラックスした状態になれば我慢汁の分泌を抑えることが可能です。
4-1.逆にセクキャバ前にオナ禁するメリットは?
一方で、セクキャバ(おっパブ)に行く前にオナ禁をすることにも、いくつかのメリットがあります。
最も大きなメリットは、テストステロンの分泌量が増えることです。テストステロンは通称「モテホルモン」とも言われており、分泌量が増えれば社会性やリーダーシップの向上が見込めます。また、肌質がよくなったり筋肉量が増加したりなど、外見上のさまざまな効果も期待できるでしょう。
その他のメリットとして、オナ禁をすると集中力が維持しやすいことも挙げられます。オナニーは体力を消耗する行為であり、疲労の蓄積につながる場合も珍しくありません。セクキャバ(おっパブ)をしっかりと楽しむためには、なるべく元気な状態で利用するのが重要であるため、オナ禁をすることもおすすめです。
オナニーとオナ禁には、それぞれメリット・デメリットがあります。オナニーの回数を増やして我慢汁対策をするか、オナ禁のメリットを享受するか、自分でどちらかを選択しましょう。
まとめ
セクキャバ(おっパブ)は風俗店ではないものの、遊んでいるうちに興奮が抑えきれず我慢汁が出てしまうのは普通のことです。しかし、流れに任せて性器を露出したり、過激サービスを強要したりすると、出禁になるリスクがあるため注意してください。
彼女や家族がいる男性であれば、セクキャバ(おっパブ)遊びがバレないように、我慢汁のついたパンツはあらかじめ対策を講じる必要があります。
我慢汁の分泌量を抑えるためには、一度オナニーをすることがおすすめです。しかし、過剰なオナニーにはデメリットも存在するため、オナ禁と併用するなどの工夫を凝らしましょう。