風俗とセクキャバ(おっパブ)の違い!どっちが自分に合う?
- 2022/5/20
- おっパブコラム
風俗やセクキャバ(おっパブ)は、男性の二次会や三次会先として人気のあるナイトレジャーです。どちらも女の子とイチャイチャできる点は同じですが、抜きサービスの有無・システムなどに違いが見られます。サービスを満喫するためには、風俗とセクキャバ(おっパブ)の違いを理解した上で、どちらに訪れるのかを検討することがポイントです。
この記事では、風俗とセクキャバ(おっパブ)の違いを5つの項目に分けて紹介します。セクキャバ(おっパブ)で遊ぶことが向いている人の特徴も解説するため、風俗とセクキャバ(おっパブ)どちらに遊びに行くか迷っている人は、ぜひ参考にしてください。
1.風俗とセクキャバ(おっパブ)の違い
風俗やセクキャバ(おっパブ)は、一般的にナイトレジャーとまとめられますが、サービス内容に大きな違いがあります。風俗は射精へ導く性的サービスをメインに提供するお店、セクキャバ(おっパブ)は女の子のおっぱいなどに触りながらお酒が飲めるお店です。そのため、プレイを楽しみたい人は風俗、女の子とイチャイチャしたい人はセクキャバ(おっパブ)に訪れることがおすすめです。
ここからは、風俗とセクキャバ(おっパブ)の違いを5つの項目に分けて、詳しく紹介します。
1-1.【種類】風俗店か接待ありの飲食店か
風俗やセクキャバ(おっパブ)などのナイトレジャーは、「風営法(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)」に則って営業をしています。
風営法によると、ソープランドやファッションヘルスなどは「店舗型性風俗特殊営業」、デリヘルなどは「無店舗型性風俗特殊営業」と定めています。一方で、セクキャバ(おっパブ)「接待飲食等営業」と位置づけられており、性的サービスを提供するお店となっていません。
「店舗型性風俗特殊営業」「無店舗型性風俗特殊営業」「接待飲食等営業」の詳しい概要は、以下の通りです。
<店舗型性風俗特殊営業>
- 一 浴場業(公衆浴場法(昭和二十三年法律第百三十九号)第一条第一項に規定する公衆浴場を業として経営することをいう。)の施設として個室を設け、当該個室において異性の客に接触する役務を提供する営業
- 二 個室を設け、当該個室において異性の客の性的好奇心に応じてその客に接触する役務を提供する営業(前号に該当する営業を除く。)
引用:e-Gov法令検索「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」
<無店舗型性風俗特殊営業>
一 人の住居又は人の宿泊の用に供する施設において異性の客の性的好奇心に応じてその客に接触する役務を提供する営業で、当該役務を行う者を、その客の依頼を受けて派遣することにより営むもの
引用:e-Gov法令検索「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」
<接待飲食等営業>
第二条 この法律において「風俗営業」とは、次の各号のいずれかに該当する営業をいう。
- 一 キヤバレー、待合、料理店、カフエーその他設備を設けて客の接待をして客に遊興又は飲食をさせる営業
- 二 喫茶店、バーその他設備を設けて客に飲食をさせる営業で、国家公安委員会規則で定めるところにより計つた営業所内の照度を十ルクス以下として営むもの(前号に該当する営業として営むものを除く。)
- 三 喫茶店、バーその他設備を設けて客に飲食をさせる営業で、他から見通すことが困難であり、かつ、その広さが五平方メートル以下である客席を設けて営むもの
3 この法律において「接待」とは、歓楽的雰囲気を醸し出す方法により客をもてなすことをいう。
引用:e-Gov法令検索「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」
上記の内容を簡単にまとめると、店舗を用意して性的サービスを提供するお店が「店舗型性風俗特殊営業」、店舗を持たず男性のもとに女の子を派遣し性的サービスを提供するお店が「無店舗型性風俗特殊営業」となります。セクキャバ(おっパブ)のように、お酒を振る舞うことがメインのナイトレジャーは、「接待飲食等営業」に該当します。
1-2.【サービス】抜きサービスはあるのかないのか
風俗とセクキャバ(おっパブ)の違いは、抜きサービスの有無にも見られます。風俗は抜きサービスがありますが、セクキャバ(おっパブ)は抜きサービスを実施していません。
風俗のジャンル別にプレイ内容を見ると、デリヘルでは手コキ・フェラチオ・素股などのプレイが楽しめます。ソープではデリヘルと同様のプレイ以外に、女の子が主導権を握る「マットプレイ」というソープならではのプレイが楽しめることで有名です。なお、デリヘルやソープをはじめとした風俗では、抜きサービスを楽しめるものの、本番行為は禁止となっている点に注意してください。
一方で、セクキャバ(おっパブ)では、女の子とキスをしたりおっぱいに触れたりするだけで、抜きサービスにつながるプレイは一切ありません。そのため、セクキャバ(おっパブ)は、「キャバクラ以上風俗未満のお店」と呼ばれることもあります。
1-3.【システム】性的サービスか会話がメインか
風俗とセクキャバ(おっパブ)には、メインのサービスにも違いがあります。基本的に風俗は性的サービスが、セクキャバ(おっパブ)は女の子とお酒を飲みながら会話をするサービスがメインです。
風俗でも、女の子と挨拶をしてプレイに入る前に雑談をする場合がほとんどですが、ゆっくりと会話する時間はありません。また、ソープの場合は女の子と対面してすぐプレイに入る「即尺」「即即」などがあり、会話する時間を確保することは困難でしょう。
一方で、セクキャバ(おっパブ)は、1セットの半分以上の時間を女の子とお酒を飲みながら会話して過ごします。「ダウンタイム」という限られた時間のみ、女の子のおっぱいに触れられる制度を採用しているお店がほとんどです。中には、「オールダウンタイム制」という常に女の子のおっぱいに触れられるお店もありますが、ダウンタイムを採用しているお店より料金が若干高くなる点に注意しましょう。
1-4.【利用料金】プラスされる料金は何か
風俗とセクキャバ(おっパブ)は、サービス内容が異なるため、料金相場にも違いが見られます。下記は、セクキャバ(おっパブ)・ソープ・デリヘルの料金相場をまとめた表です。
ジャンル | 料金相場(60分) |
---|---|
セクキャバ(おっパブ) | 約9,000円 |
ソープ | 約25,000円 |
デリヘル | 約15,000円 |
セクキャバ(おっパブ)は、ソープやデリヘルと比べてソフトなサービスを提供するお店であることから、料金相場は風俗より低くなっています。ソープの料金相場が目立って高いのは、風俗の中で最も濃厚なプレイが楽しめるためです。
また、風俗やセクキャバ(おっパブ)では、オプションが用意されており、上記の料金に加えてお金がかかるケースが珍しくありません。例えば、デリヘルでは通常のプレイ料金に加えて、交通費やホテル代などがかかります。交通費の相場は約1,500円、ホテル代は約4,500円です。セクキャバ(おっパブ)では、同伴をすると約3,000円、女の子のドリンク代が約1,000円かかる傾向です。
なお、上記の料金相場はあくまでも目安であるため、大衆店・高級店によって金額が上下する点に注意してください。
1-5.【指名制度】利用中に指名ができないかできるか
風俗やセクキャバ(おっパブ)では、好みの女の子を指名できます。指名制度にも風俗とセクキャバ(おっパブ)で違いがあります。一般的に風俗でできる指名は写真指名・ネット指名・本指名の3つ、セクキャバ(おっパブ)でできる指名は場内指名・本指名の2つです。
写真指名・ネット指名は、プロフィール写真・パネル写真をもとに女の子を指名する方法です。セクキャバ(おっパブ)でできる場内指名は、場内で気に入った女の子を見つけた際に行う指名方法です。本指名は、一度遊んだお気に入りの女の子を再び指名する方法で、風俗とセクキャバ(おっパブ)で意味に違いはありません。
2.風俗よりセクキャバ(おっパブ)が向いている人の特徴4つ
風俗とセクキャバ(おっパブ)はそれぞれに魅力があり、どちらも男性から人気のあるナイトレジャーです。しかし、どちらにも向き不向きがあるため、「遊びに行ったものの満足に楽しめなかった」という男性が一定数存在します。
最後に、風俗よりセクキャバ(おっパブ)が向いている人の特徴を4つ紹介します。
・性行為よりもおっぱいが好き
セクキャバ(おっパブ)は風俗に比べて、おっぱいを楽しめる時間が長いという特徴があります。抜きサービスを楽しむより、おっぱいに触れることが好きな男性は、風俗よりセクキャバ(おっパブ)で遊ぶほうがおすすめです。
・複数人の女の子と遊びたい
セクキャバ(おっパブ)は、1セットあたり2~3人程度、女の子が入れ替わります。そのため、複数人の女の子と遊びたい人にもセクキャバ(おっパブ)は向いています。可愛い系・美人系など、女の子のタイプを問わず遊びたい男性は、特定のコンセプトを掲げていないセクキャバ(おっパブ)に訪れましょう。
・エッチな会話や駆け引きを楽しみたい
セクキャバ(おっパブ)は、プレイこそ楽しめませんが、女の子をじらすエッチな会話をするなど、駆け引きを楽しむことが可能です。また、恋人と初めてエッチをするまでのひとときを疑似体験できることも、セクキャバ(おっパブ)の魅力として挙げられます。また、お店に訪れる前に在籍している女の子の性格をプロフィールでチェックしておくと、性格をもとにエッチな駆け引きをより楽しめるでしょう。
・風俗に行くのは慣れていない
風俗に行くことに慣れていない男性は、セクキャバ(おっパブ)がおすすめです。セクキャバ(おっパブ)は、会話がメインのサービスですが、風俗のようにプレイをリードする必要はありません。また、セクキャバ(おっパブ)に勤める女の子は男性が楽しめるよう、話題を振ってくれたり会話にツッコミを入れてくれたりするため、シャイな人でも安心して楽しめます。
まとめ
風俗とセクキャバ(おっパブ)は、同じナイトレジャーではあるものの、サービス内容・料金相場など、さまざまな面で違いが見られます。ナイトレジャーを選ぶ際に、抜きサービスを求める男性は風俗を、お酒を飲みながら会話を楽しみたい男性はセクキャバ(おっパブ)を選ぶことがおすすめです。また、料金を抑えて女の子と遊びたい男性も、セクキャバ(おっパブ)を選択するとよいでしょう。
「キャバセクナビ」では、全国のセクキャバ(おっパブ)の情報をまとめているサイトです。店舗の営業時間・在籍している女の子・アクセス情報はもちろん、「キャバセク割」というお得に遊べるクーポンも配布しております。セクキャバ(おっパブ)を探す際は、ぜひキャバセクナビをご利用ください。