セクキャバ嬢(おっパブ嬢)を彼女にしたい!付き合うことは可能?
- 2021/12/24
- おっパブコラム
セクキャバ(おっパブ)に行くと、男性の理想に近い巨乳ギャルや清楚系タイプの女性と出会えます。人気のセクキャバ嬢(おっパブ嬢)の横に座ってスキンシップや会話を楽しむうちに恋愛感情を抱き、「彼女にしたい」と夢見ることは自然です。
しかし、セクキャバ嬢(おっパブ嬢)を彼女にすることにはメリット・デメリットの両方が存在するため、正しい知識をもとに行動しないと、後悔する結果となりかねません。
当記事では、「セクキャバ嬢(おっパブ嬢)を彼女にしたい」と考える人に向けて、セクキャバ(おっパブ)で出会った女性と付き合う際の心構えや正しいセクキャバ(おっパブ)の遊び方を解説します。
1.【結論】セクキャバ嬢(おっパブ嬢)を彼女にするのは難しい
セクキャバ嬢(おっパブ嬢)の合意を得て、彼氏・彼女として付き合うことは「不可能」と言えないものの、ハードルの高い行為です。多くのセクキャバ(おっパブ)はセクキャバ嬢(おっパブ嬢)に対して、お客さんと彼氏・彼女の関係になることを禁止しています。セクキャバ嬢(おっパブ嬢)はお店のルールに違反すると、職を失う可能性があるため、簡単に同意を得られる可能性は低いでしょう。
そもそも、セクキャバ嬢(おっパブ嬢)は接客業のプロとして、お客さんにスキンシップを提供したり笑顔で対応したりすることが通常です。仕事の枠を超えて親密な関係を築くためには、セクキャバ嬢(おっパブ嬢)の信頼を獲得する必要があります。
さまざまなお客さんと接するセクキャバ嬢(おっパブ嬢)は下心を持つ男性に対し、嫌悪感を抱くケースも多いことから、お店で出会った相手を簡単に信頼しません。そのため、彼氏・彼女として付き合うまでには、相当な時間を要することが通常です。
2.セクキャバ嬢(おっパブ嬢)と彼女として付き合うメリット2つ
セクキャバ嬢(おっパブ嬢)と彼女として付き合うと、時間の融通が効きやすい・金銭面の不安を感じにくいなど、一般的な職業の女性とは異なるメリットを得ることが可能です。
以下では、セクキャバ嬢(おっパブ嬢)と彼女として付き合うメリットを、より詳しく解説します。
2-1.自分の都合に合わせてデートがしやすい
セクキャバ(おっパブ)は自由出勤を採用することが多く、セクキャバ嬢(おっパブ嬢)は比較的、柔軟なシフトで働くことのできる職業です。そのため、不規則なシフトで働く男性にとっては自分の都合に応じ、デートの日程や待ち合わせ時間を調整してもらえるメリットがあります。
ただし、自由出勤とは言え、急な欠勤・遅刻の申告はマナーに違反する行為です。デートの日程や待ち合わせ時間を決定する際には、事前に彼女に相談しましょう。特に「二泊三日の旅行に行く」などまとまった休暇が必要なデートを企画する場合は、事前の相談が不可欠です。セクキャバ嬢(おっパブ嬢)がお店で肩身の狭い想いをすることのないように、彼氏として最低限の配慮を持ってください。
2-2.彼女自身が稼いでいて金銭面の心配がない
セクキャバ嬢(おっパブ嬢)の日給相場は地域によって異なるものの、1.5万〜4万円程度です。週に5日出勤するセクキャバ嬢(おっパブ嬢)の中には月収100万円を超える女性も存在し、自分自身で稼ぐ力を持っています。
下記は、自分自身で稼ぐ力を持っている女性と付き合う場合に期待されるメリットです。
- デート代、食事代などの負担が減る
- 自立した女性として、彼女のことを信頼できる
セクキャバ嬢(おっパブ嬢)と彼女として付き合えば、お互いの金銭面を過剰に心配する必要がありません。結果として彼女に対して「お金目当て」などネガティブな感情を持つことなく、良好な関係を維持できる可能性が高いと言えます。
3.セクキャバ嬢(おっパブ嬢)の彼女を作るデメリット4つ
セクキャバ嬢(おっパブ嬢)は一般的に夜出勤し、多くのお客さんと接します。高級レストランやデートスポットにお客さんと出掛けて同伴することも、セクキャバ嬢(おっパブ嬢)の仕事です。セクキャバ嬢(おっパブ嬢)の仕事内容を深く理解していなければ、嫉妬したりすれ違いが生じたりして、関係性に影響することもないとは言えません。
以下では、セクキャバ嬢(おっパブ嬢)の彼女を作るデメリットを詳しく解説します。
3-1.ほかの男性に触られることに嫉妬する
セクキャバ(おっパブ)のサービス内容はお店によって異なるものの、キスや上半身に対するタッチを提供することが通常です。また、店内でセクキャバ嬢(おっパブ嬢)は、コスプレやドレスなどの衣服を脱ぎ、胸や肌を露出します。セクキャバ嬢(おっパブ嬢)の彼女を作る場合、ほかの男性とキスしたり、裸に近い下着姿を見られたりすることを容認しなければなりません。
一般的な男性は、自分の彼女がほかの男性とスキンシップをとることに対して嫉妬します。付き合いが長くなってセクキャバ嬢(おっパブ嬢)に深い愛情を持つほどより強く嫉妬するようになり、ストレスを感じる可能性は否めません。
セクキャバ嬢(おっパブ嬢)の中には「借金を返済する」など、仕事を辞められない事情を持つ人も存在します。セクキャバ嬢(おっパブ嬢)の彼女を作る場合は相手の立場を思いやり、嫉妬を見せずに我慢する配慮も必要です。
3-2.生活水準が高く金銭感覚が合わない
セクキャバ嬢(おっパブ嬢)が自分自身の収入を上回るほど稼いでいる場合、金銭感覚の不一致に対して、ストレスを感じることがあるでしょう。金銭感覚の不一致にストレスを感じる場面の具体例は、下記の通りです。
- エステ通いやブランド品の購入が目立つ
- デート中に安い飲食店を選択すると、不機嫌になる
- 高額なプレゼントを要求される
セクキャバ嬢(おっパブ嬢)の中には貯金に励む女性も存在するため、「全員の生活水準が高い」とは限りません。しかし、セクキャバ嬢(おっパブ嬢)の彼女を作る際には、一般的な職業の女性と付き合う場合と比較し、金銭感覚の不一致に悩むリスクが高いことに注意しましょう。
3-3.生活リズムが合わずすれ違いが増える
セクキャバ嬢(おっパブ嬢)は一般的に夜19時以降に出勤し、深夜や明け方に帰宅します。そのため、昼間働く男性がセクキャバ嬢(おっパブ嬢)と付き合うとすれ違いが多いことに、不満を感じるケースもあります。
下記は、生活リズムが合わないことで発生するデメリットです。
- 一緒に食事したり、日中外出したりすることが難しい
- じっくり話す時間を確保しにくい
- (同棲する場合)就寝中に彼女が帰宅し、物音が気になる
夜間に活動することに慣れているセクキャバ嬢(おっパブ嬢)の中には、休日の昼間に彼氏とデートすることをストレスだと感じる人もいます。夕方以降に待ち合わせする日が多いと一般的なデートを行うことが難しく、不満を感じる男性もいるでしょう。
3-4.同伴で浮気していないか疑い深くなる
一部のセクキャバ(おっパブ)には営業開始前にお客さんと会い、食事などの店外デートを行った後に出勤する、同伴のシステムが存在します。セクキャバ嬢(おっパブ嬢)の彼女を作ると、「繁華街で彼女を見掛けて、浮気を疑う」などの気苦労が絶えません。
また、セクキャバ(おっパブ)のお客さんの中には、金銭的な余裕を持つ人もいます。同伴中の話しを見聞きしたとき、自分自身とお客さんの金銭事情を比較し、劣等感を抱くこともあるでしょう。
嫉妬や劣等感などのネガティブな感情が重なると、彼女との付き合い自体をストレスに感じて、破局する可能性も否めません。セクキャバ嬢(おっパブ嬢)の彼女を作る以上は「自分自身のみが特別な存在である」と考え続ける、強い意思が不可欠です。
まとめ
セクキャバ嬢(おっパブ嬢)を彼女にすることは不可能ではないものの、付き合っている最中に嫉妬や金銭感覚の不一致を感じて、後悔するリスクが高いと言えます。彼女にするまでに相当な時間を要するケースも多く、簡単に関係を進展させることは難しいでしょう。
そもそもセクキャバ(おっパブ)は、自分自身の好みの女性と気軽にスキンシップや会話を楽しめる点が魅力です。セクキャバは「疑似恋愛を楽しむお店」と理解し、紳士的に振る舞うことが大人の男性のマナーと言えます。スタイル抜群・好みの顔立ちのセクキャバ嬢(おっパブ嬢)との触れ合いを楽しみ、非現実的な時間を過ごしたい人はぜひ、キャバセクナビをご利用ください。