セクキャバ(おっパブ)のVIPルームとは?エッチなことができる?
- 2022/3/10
- おっパブコラム
ギャル系やアイドル系、清楚系など、セクキャバ(おっパブ)店のホームページなどを見ていて「VIPルーム」という記載を目にした経験がある男性もいるでしょう。VIPルームの存在は知っていても、どれくらい料金がかかるのか、通常のサービスと何が違うのかが分からず、VIPルームの利用を躊躇する人は少なくありません。
そこで当記事では、セクキャバ(おっパブ)のVIPルームがどのような部屋なのか、徹底的に解説します。VIPルームの使用に必要なお金や注意点なども紹介するため、マナーを守ってセクキャバ(おっパブ)のVIPルームで楽しい時間を過ごしましょう。
目次
1.セクキャバ(おっパブ)のVIPルームとは?
セクキャバ(おっパブ)のVIPルームとは、基本的に半個室の空間です。周囲のお客さんから見えないよう、店舗の奥のほうでカーテンで仕切られた空間がVIPルームとなります。中には、カラオケを設けているお店もあります。
「VIPルーム」というと、キャバクラやナイトクラブにある完全個室を思い浮かべる人は多いでしょう。一般的なVIPルームは、高級感のあるソファが置かれ、煌びやかな内装になっていることがほとんどです。しかし、セクキャバ(おっパブ)では、法律の関係上、完全個室のVIPルームを作ることはできません。
そのため、カーテンなどでメインホールとの境界を作り、そこでできた空間をVIPルームとして用意しています。豪華な空間で贅沢に遊ぶというよりも、周りから遮断された空間でセクキャバ嬢(おっパブ嬢)と過ごせることが、セクキャバ(おっパブ)のVIPルームの特徴です。ダウンタイムやハッスルタイムとは違った楽しみ方ができるでしょう。
1-1.セクキャバ(おっパブ)のVIPルームの利用料金
半個室とはいえ、通常とは違う環境でサービスを受ける特別な待遇となるため、セクキャバ(おっパブ)VIPルームの使用にあたってはお金がかかります。セクキャバ(おっパブ)のVIPルームの料金システムには、「通常料金とは別で利用料金を加算する」「サービス料・TAXを高くする」の2種類があります。
それぞれの徴収方法における、VIPルームの利用料金の相場は下記の通りです。
通常料金とは別で利用料金を加算する場合 | 1,000円~3,000円/10分あたり |
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サービス料・TAXを高くする場合 | 30% |
「通常料金とは別で利用料金を加算する」場合、どれくらいの時間をVIPルームで過ごすかによって金額は変わり、VIPルームを長く使用すれば使用するほど高くなります。VIPルームの使用を考えているときは、通常とは違う金額になることを理解し、延長する際は会計が高額になる可能性がある点に注意しましょう。
2.VIPルームで受けられるサービス内容
セクキャバ(おっパブ)のVIPルームでどこまでサービスをしてもらえるかは、女の子の裁量によって違います。ほかのお客さんの目に入らないからと、普段よりも親密にスキンシップしてくれる子もいれば、いつもと変わらない接客態度の子もいるでしょう。店側の方針によってもVIPルームのサービス内容は異なります。
ただし、セクキャバ(おっパブ)では本番行為を含む性的サービスは一切できません。セクキャバ(おっパブ)は、あくまでも女の子に触れられる飲み屋であり、風俗店ではないためです。セクキャバ嬢(おっパブ嬢)も風俗嬢ではありません。
セクキャバ(おっパブ)のVIPルームに関しては「手コキやフェラなどのエッチなサービスをしてくれる」「さらにチップを払えば本番行為ができる」といった噂もあり、「AVのような過激なプレイが体験できるはず!」「エロ漫画みたいな裏事情を楽しめる!」と期待する男性はめずらしくありません。しかし、VIPルームに入っても、セクキャバ(おっパブ)で女の子に股間を触らせたり男性器を露出したりすることは厳禁です。
2-1.【基本】セクキャバ(おっパブ)のサービス内容
VIPルームで受けられるサービスは、セクキャバ(おっパブ)の基本サービスの範囲内です。お店や女の子によって異なりますが、セクキャバ(おっパブ)で楽しめるのは下記に限られます。
- 会話
- 飲酒
- フレンチキス
- ディープキス
- おっぱいへのタッチ
- 乳首舐め
- 足へのタッチ
キャバクラと違い、女の子に触れられる点がセクキャバ(おっパブ)が人気となる理由です。女の子のおっぱいに触ることはできますが、ソフトサービスのセクキャバ(おっパブ)は「服の上からならOK」、ハードサービスのセクキャバ(おっパブ)は「直に触ってOK」と、お店の営業スタイルにより許可される触り方は変わります。
とはいえ、VIPルームに入ったとしても、基本サービスの範囲外となるサービスは提供されません。お気に入りの女の子とゆっくり過ごすことを目的にVIPルームを使いましょう。
3.セクキャバ(おっパブ)のVIPルーム利用の流れ
VIPルームを使いたい場合は、受付でその旨を申し出ればOKです。「接待で来たからおもてなししたい」「今日は女の子を指名してじっくりイチャイチャしたい」など、VIPルームを使うことが自分の中で決まっているときは受付で伝えましょう。
もちろん、セクキャバ(おっパブ)の店内に入り、セットの時間が始まってからでもVIPルームを使うことは可能です。入店後はボーイに声をかけて希望を言えば問題ありません。フリーで入店して好みの女の子が席に付いたタイミングでVIPルームを利用するのもおすすめです。
3-1.セクキャバ嬢(おっパブ嬢)から誘われることも?
時には、セクキャバ嬢(おっパブ嬢)から「VIPルームに行こう」と誘われることもあります。「女の子がお客さんを気に入った」「VIP席の高額バックを狙っている」など、女の子からVIPルームに誘う理由はさまざまです。
最初はVIPルームを使うつもりがなかったとしても、自分も女の子のことを気に入っている場合は、流れに身を任せてもよいでしょう。もちろん、経済的に厳しいときは女の子のお誘いを断ってもOKです。その代わりに女の子のドリンクを注文したり、次回の来店時にVIPルームに行くと約束したりするなど、女の子をフォローすると好印象を与えられます。
4.セクキャバ(おっパブ)のVIPルームを使うメリット
セクキャバ(おっパブ)のVIPルームに興味があっても「完全個室ではない空間に行って何の得があるの?」と疑問に思っている男性もいるでしょう。セクキャバ(おっパブ)のVIPルームを使うことには、以下のメリットが挙げられます。
- 人目を避けて女の子とイチャイチャできる
セクキャバ(おっパブ)のVIPルームは完全個室ではないものの、周囲にVIPルームの中の様子が見えないようカーテンで仕切られます。そのため、「ほかの人に見られていると恥ずかしい」「変な触り方をしていると思われないか不安」という心配は不要です。周りの目が入らないおかげで、女の子と思いっきりイチャイチャできるでしょう。 - いつもよりも濃厚な時間を楽しめる
セクキャバ(おっパブ)のVIPルームでは、実質的に男女で2人きりになれることがポイントです。女の子の中には、周囲の視線がないために大胆になる子もいます。VIPルームでは積極的になってくれる女の子であれば、普段とは違うエッチな会話を楽しんだり、大人のキスを堪能したりすることも可能です。
5.セクキャバ(おっパブ)のVIPルームに入る際の注意点
いつもとは違う2人きりの空間でサービスを満喫できることがVIPルームの魅力ですが、先述したように、いわゆる「抜きサービス」は違法となります。本番行為はもちろん、オーラルセックスもできません。あくまでも女の子とゆっくりと過ごすのが、VIPルームの正しい使い方です。
また、女の子によってはVIPルームに入ったとしても濃厚な時間を過ごせるとは限りません。通常時と女の子の接客態度が変わらないからといって、女の子を執拗に責めることは避けてください。「そういう女の子なんだ」と軽く受け止めて、せっかくの2人きりの時間をゆっくりと楽しみましょう。
まとめ
セクキャバ(おっパブ)のVIPルームとは、カーテンで仕切られたお店の奥のほうの半個室空間です。別途料金はかかりますが、周囲の視線を気にせず、女の子と2人きりの時間を楽しむことができます。
ただし、セクキャバ(おっパブ)で本番行為や性的行為をすることはできません。VIPルームに入ったとしても、キスやタッチなど、セクキャバ(おっパブ)の基本サービス内で遊びましょう。
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