逆セクキャバとは?普通のセクキャバ(おっパブ)との違いや楽しみ方
- 2022/5/10
- おっパブコラム
あらゆるジャンルのナイトレジャーの制覇を目指す男性であれば、「逆セクキャバ」という言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。セクキャバ(おっパブ)を利用したことがある人も、逆セクキャバでは何がどのように「逆」であるか気になるでしょう。
この記事では逆セクキャバについて、通常のセクキャバ(おっパブ)との違い・サービス内容・料金相場・楽しむためのポイントなどを詳しく解説します。逆セクキャバについて興味を持つ方は、ぜひ参考にしてください。
1.逆セクキャバとは?セクキャバ(おっパブ)との違いも
逆セクキャバとは、女の子がお客さんに積極的にタッチし、乳首などを責めるサービスを行うお店です。全国的には知名度が低いものの、北海道の「すすきの」エリアでは「逆セク」と呼ばれ、人気のあるジャンルです。
以下では、逆セクキャバと通常のセクキャバ(おっパブ)の比較や、気になるサービス内容などを解説します。
1-1.逆セクキャバのサービス内容|セクキャバ(おっパブ)との比較
普通のセクキャバ(おっパブ)では、お客さんが主導権を握り、女の子にキスしたりおっぱいを揉んだりします。一方で逆セクキャバでは、女の子が主導権を握り、お客さんの上半身を責めることが一般的です。お客さん側からは女の子を触ることができず、一方的にされるがままとなるため、普段味わうことのできない快感を得ることができるでしょう。
利用の流れは下記の通り、セクキャバ(おっパブ)と大きく変わりません。
1 | 入店・受付 |
---|---|
2 | 席に案内 |
3 | 女の子が着席 |
4 | お酒を飲みながらおしゃべり |
5 | ダウンタイム |
6 | 回転(女の子の交代)・延長・終了 |
ただし、座席・お触りのルール・ダウンタイムには下表のような違いがあるため、把握しておきましょう。
座席タイプ | |
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逆セクキャバ |
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セクキャバ(おっパブ) |
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お触り | |
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逆セクキャバ |
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セクキャバ(おっパブ) |
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ダウンタイム | |
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逆セクキャバ |
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セクキャバ(おっパブ) |
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なお、上記はあくまでも一例であり、お店によって独自のルールが設定されている可能性もあります。期待するサービスを受けられるかどうか、予約時にお店に確認したり、口コミを調査したりすることがおすすめです。
1-2.逆セクキャバでは抜き(ハンドフィニッシュ)はある?
通常セクキャバ(おっパブ)では女の子に触り放題であるものの、風俗のような抜き(ハンドフィニッシュ)のサービスを受けられません。一方で女の子から責められる、逆セクキャバでは抜きのサービスがあるかどうか気になる男性もいるでしょう。
逆セクキャバで抜きのサービスを受けられるかどうかは、お店が「性風俗店」としての営業許可を取っているかどうかで決まります。「性風俗店」としての許可を取っているお店であれば、個室でいちゃいちゃした後、ハンドフィニッシュまで楽しむことができます。
ただし、営業許可を取らずに裏オプションとして抜きを行う違法のお店も存在します。お店のホームページやポータルサイトの情報を確認し、違法店は利用しないようにしましょう。さらに、性風俗店営業許可を取っていないお店では、下半身を露出した時点で「公然わいせつ罪」となることにも留意してください。
(公然わいせつ)第百七十四条
公然とわいせつな行為をした者は、六月以下の懲役若しくは三十万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。
1-3.逆セクキャバで働く女の子の特徴
セクキャバ(おっパブ)は、おしゃべりを楽しむキャバクラに比べて、容姿の整った女性・スタイルの良い女性・巨乳の女性が多い傾向です。一方で、逆セクキャバでは、お客さんがアイマスクを装着してサービスを受けるため、セクキャバ(おっパブ)よりは女の子の容姿のレベルが落ちるケースがあります。
ただし、視界を覆われても感じられる、柔らかな身体付き・巨乳の女の子や、高いテクニックを持つ積極的な女の子が多い傾向です。年齢層がやや高いお店もありますが、男性を喜ばせるテクニックを持つ人妻が担当となる可能性もあり、思う存分責めてもらえるでしょう。
なお、お店によってコンセプトが異なり、若い女の子からたどたどしく責められるお店や、ハイレベルな美女に弄んでもらえるお店なども存在するでしょう。
1-4.逆セクキャバはどんな人におすすめ?
手錠とアイマスクで両手の自由と視界を奪われ女の子から責められる逆セクキャバは、M気質の男性から人気があります。普段はS気質の男性が、「たまには責められたい」と利用することもあるでしょう。
また、S系やM系などの性癖を持つ人以外にも、逆セクキャバは支持されています。例えば、「仕事帰りに女の子といちゃいちゃしたいけれど、自分から責めるほどの元気がない」というような「癒やされたい男性」からも人気です。また、メンズエステよりも濃厚で刺激的な時間を過ごしたいと考える人も逆セクキャバを利用します。
メンズエステは、女の子からアロママッサージなどの施術を受けられる非風俗サービスです。横たわった状態のお客さんに、女の子が密着してマッサージをします。癒やしの時間を過ごすことができますが、もう少しエッチな気持ちで女の子との時間を楽しみたい人には逆セクキャバがおすすめです。
2.逆セクキャバの料金相場
逆セクキャバの料金相場は、1セット40~50分で約55,000~10,000円となっており、セクキャバ(おっパブ)と同程度の相場です。キャバクラより高く、風俗より安いと考えるとよいでしょう。
ただし、地域やサービス内容によっては料金に大きな差があることがあります。さらに、性風俗店として営業している場合(抜きありのお店)は、高い料金設定となっていることが多いため注意しましょう。
多くのお店がセット料金に加え、次のような料金がかかります。
- 延長料金
- 指名料
- 場内指名料
- 女の子のドリンク代金
- サービス料金
- 税
近年はセット料金と女の子のドリンク代・サービス料金・税を合計した金額を先払いできるお店もあります。追加で料金がかかるものの、気に入った女の子がいる場合は、積極的に指名しましょう。
また、開店直後の時間と比べて、遅い時間帯はセット料金が高額となるお店が多い傾向です。ポータルサイトなどを利用すると、割引が適用されるケースもあります。
3.逆セクキャバを楽しむための2つのポイント
逆セクキャバは、店舗数が少なく知名度も低いため利用のイメージがつかない人も多いでしょう。逆セクキャバで遊ぶ際は、満足度を高めるために、次の2つのポイントを押さえておくことがおすすめです。
・女の子に身を委ねる
逆セクキャバでは、視界を覆われたり手錠で自由を奪われたりするため、緊張する人が少なくありません。しかし、ダウンタイム中は、不安に駆られてモゾモゾと動いたり、頑張って会話しようとしたりせず、リラックスして女の子からの責めを待ちましょう。女の子はお客さんの反応を見ながら、感じるポイントを責めてくれるため、触られて気持ちいい部分は積極的に伝えることがおすすめです。
・お酒を飲みすぎない
ダウンタイムまでの間、お酒を飲みながら女の子とおしゃべりをする時間があります。お酒を飲みすぎると、酔って感覚が鈍くなったり眠くなったりして、サービスの満足度が軽減する恐れがあります。お酒は、緊張をほぐす程度の量にとどめましょう。ただし、自分があまり飲まない場合も、女の子にドリンクをおごることはマナーです。
まとめ
普通のセクキャバ(おっパブ)では、お客さんが女の子にお触りする一方で、逆セクキャバでは女の子が目隠しと手錠をしたお客さんを積極的に触ります。女の子から一方的に責められる逆セクキャバは、M気質の男性だけでなく、自分は動かず女の子に触られたいなど「癒やし」を求める男性からも支持されています。
なお、システムや料金相場は普通のセクキャバ(おっパブ)と大きく変わりません。ただし、店舗数が少ないため事前に情報収集してから利用することがおすすめです。