ハードキャバクラとは?すすきの独自の濃密なサービスを楽しむコツも
- 2022/1/20
- おっパブコラム
出張や旅行のついでに、女の子と遊べるお店に立ち寄った際、地方によって夜のお店の呼び方が異なることに驚いた経験を持つ人は少なくないでしょう。関西ではセクキャバをツーショットキャバクラと呼ぶように、北海道の「すすきの」でも独自の名称が使われています。
この記事では、ハードキャバクラなどすすきの特有のお店の種類から、ハードキャバクラのサービス内容・料金システム、ハードキャバクラを楽しむコツまでを解説します。
1.ハードキャバクラとは?|すすきののキャバクラの種類も
ハードキャバクラとは、女の子のおっぱいや下半身へのお触りがOKな、すすきの特有のお店の名称です。
すすきのでは、本州で言うところの「セクキャバ(おっパブ)」「いちゃキャバ」など女の子へのお触りができるお店が「キャバクラ」と呼ばれています。すすきののキャバクラの中でもサービスが「ハード」、つまり下半身へのタッチ・指入れやディープキス(Dキス)などがサービスに含まれている点が、ハードキャバクラの特徴です。
1-1.ハードキャバクラ以外にも!すすきののキャバクラの種類
すすきのには、ハードキャバクラ以外にもキャバクラのジャンルがあります。ここでは、3つのキャバクラについて紹介します。
■ソフトキャバクラ
一般的なセクキャバ(おっパブ)・いちゃキャバと同様のお店です。おっぱいやお尻へのお触りが楽しめます。ただし、お店によってルールが細かく決まっており、服の上からのお触りしかできないケースや、ディープキスはできないケースなどがあります。事前にお店の情報をしっかり調べてから遊ぶことがおすすめです。
■セミハードキャバクラ(セミセクシー)
ソフトキャバクラとハードキャバクラの中間に位置するお店です。おっぱいを直接触ったりディープキスをしたりできるほか、服の上からであれば下半身へのタッチが認められています。料金相場もハードキャバクラより安いため、下半身へのタッチに強いこだわりがない人にはおすすめです。
■逆セク(逆セクキャバ)
お客さんが女の子を触るだけでなく、女の子からもお客さんを積極的に触るお店です。目隠し・手錠で自由を奪われた状態で、女の子から言葉責めされたり、乳首を触られたり、ソフトSMのようなプレイを楽しむことができます。M気質の男性や、普通のキャバクラとは異なる趣向のサービスを受けたい男性に人気です。ただし、店舗数が少ないため、事前にお店を探し、予約することがおすすめです。
ハードキャバクラを含むすすきののキャバクラでは、女の子の下半身へのタッチがOKであるケースが多いものの、女の子が男性器を触るいわゆる「抜き」のサービスはNGです。性風俗店ではないため、男性器を露出することも禁止されています。
1-2.本州のキャバクラはすすきのでは何と呼ばれている?
東京など本州の街でキャバクラと呼ばれるお店は、すすきのでは「ニュークラブ(ニュークラ)」と呼ばれています。すすきの以外にも、苫小牧・旭川・函館などの北海道の街や、青森など一部の東北地方の地域でニュークラブという名称が使われています。
すすきので、お触りにこだわらず、接待などで女の子とお酒を飲みたい場合は、キャバクラではなくニュークラブを探すとよいでしょう。
2.ハードキャバクラのサービス内容
ハードキャバクラは一般的に1セット40~50分で、時間内に2~3人の女の子と遊べます。受付時に、気になる女の子を指名できるほか、フリーで担当した女の子を気に入った場合、交代やセット終了のタイミングで場内指名・延長をすることが可能です。
女の子のおっぱいや下半身に触れる点が、ハードキャバクラの大きな魅力です。しかし、お店によっては、常時触り放題ではないケースがあります。ハードキャバクラを含むセクキャバ(おっパブ)・いちゃキャバなどのお店には、ダウンタイム(ハッスルタイム)という触り放題の時間が設けられていることが多い傾向です。ハッスルタイム以外はお触りできない場合もあるため注意しましょう。
ただし、ダウンタイムがない「ずっとお触りOK」「オールダウンタイム」のお店もあるため、いちゃいちゃを最大限に楽しみたい人は、お店のシステムをチェックしてください。
ハードキャバクラの店内は、座席ごとにパーテーションなどで仕切られており、個室はありません。中にはキャバクラのような複数人で楽しめるスペースを設けているお店もあります。
3.ハードキャバクラの料金システム
ハードキャバクラでは1セット(40~50分)ごとにセット料金が発生し、セット料金に指名料・女の子のドリンク代・税・サービス料が加算されることが一般的です。料金はお店によって大きく異なり、1セット3,000~10,000円ほどの幅があります。
また、時間帯によって料金が異なるケースも少なくありません。開店すぐの比較的お客さんが少ない時間帯は安く、夜遅くなればなるほど高くなる傾向です。
なお、近年は、セット料金・ドリンク代・サービス料・税をすべて合算したコミコミの料金を前払いするシステムのお店も増えています。お店によってシステムが異なることも多いため、必ず事前に確認しておきましょう。さらに、初回割引やポータルサイトの割引があるケースもあるため、情報収集は必須です。
4.ハードキャバクラを楽しむ3つのコツ
ハードキャバクラを利用する際には、楽しむためのコツがいくつかあり、把握しておくことがおすすめです。特に初めてすすきのを訪れ、ハードキャバクラを利用する場合、事前の情報収集が不足していると十分にサービスを楽しめない恐れがあるため、ぜひチェックしてください。
4-1.事前にお店をサーチしておく
ハードキャバクラをはじめとするすすきのの夜のお店は、本州と名称が異なったり、お店によってサービス内容やシステムが大きく違ったりすることが少なくありません。来店後に、「思っていたお店と違った…」と後悔しないように、事前に遊ぶお店については調べておきましょう。
特に、お店を決めずに路上で声をかけるキャッチについて行くことは避けてください。もちろん良心的なお店もありますが、中にはぼったくり店なども存在するため、事前に調べておいたお店や予約したお店で遊びましょう。
4-2.爪切りなどの身だしなみをしっかり整えておく
ハードキャバクラで遊ぶ人の多くが、女の子の下半身を触りたいと考えているのではないでしょうか。女の子のデリケートな部分に触れるため、遊ぶ前に手を清潔にし、爪を切っておくことが大切です。お店に消毒液や爪切りが備え付けられていることが多いため、直前にもう一度チェックして整えておきましょう。
爪だけでなく、体臭・口臭のケアやひげ剃りなども重要です。仕事上、女の子はサービスに含まれるキスやお触りを受け入れますが、不潔すぎるお客さんに対してNG指定をすることがあります。また、不潔なお客さんよりも清潔なお客さんへのサービスを積極的にしたいと考える女の子が多いため、できるだけ身だしなみを整えてお店に行きましょう。
4-3.指名制度を活用して濃密な時間を楽しむ
ハードキャバクラでは、フリーでも十分楽しむことができますが、お気に入りの女の子がいる場合・好みの女の子を見つけた場合は積極的に指名制度を利用することがおすすめです。
初めて来店したお店であれば、場内指名を利用して気に入った女の子といちゃいちゃし続けることができます。交代によって盛り上がった気持ちが冷めてしまうという人も、場内指名を利用するとよいでしょう。
2回目以降の来店であれば、前回気に入った女の子を指名して遊ぶこともできます。女の子は、自分を指名するお客さんに対して積極的なサービスをしてくれる可能性が高く、充実した時間を過ごせるでしょう。また、毎回指名していると、お店からVIP待遇してもらえるケースもあります。
まとめ
ハードキャバクラは、北海道の繁華街「すすきの」特有のお店の名称で、おっぱいだけでなく下半身へのタッチOKのお店を指します。ほかにもキャバクラには「ソフトキャバクラ」「セミハードキャバクラ」「逆セク」などのジャンルがあります。なお、お触りのない一般的なキャバクラは「ニュークラブ」と呼ばれているため注意が必要です。
すすきのでハードキャバクラなど女の子といちゃいちゃできるお店を探す際は、「キャバセクナビ」をご利用ください。キャバセクナビにはすすきののキャバクラが複数掲載されています。