セクキャバ(おっパブ)のルールから利用時の流れまで徹底解説!
- 2021/12/23
- おっパブコラム
風俗の利用に抵抗がある男性の中には、セクキャバ(おっパブ)に関心を持つ人もいるでしょう。セクキャバ(おっパブ)は、デリヘルなどのヘルスサービスと比較すると、安く利用できることが多い傾向です。
セクキャバ(おっパブ)ではさまざまなルールが定められているため、利用する際はルールを守って楽しむことが重要です。
当記事では、セクキャバ(おっパブ)のルールに加えて、利用時の流れを解説します。セクキャバ(おっパブ)を利用したいと考えている男性は、ぜひ参考にしてください。
1.【項目別】セクキャバ(おっパブ)のルールとは?
セクキャバ(おっパブ)はキャバクラと同類と考えられることもありますが、両者は「おっぱいを楽しむ」という面で異なります。キャバクラはお酒を飲んで女の子との会話を楽しむことが目的である一方、セクキャバ(おっパブ)はお酒や女の子との会話に加えて、おっぱいを触ることが可能です。
セクキャバ(おっパブ)では女の子のおっぱいを触れるものの、いくつかルールも決められています。ここでは、ルールの詳細について項目別に解説します。
1-1.【ドリンク】最低でもワンドリンクは入れる
セクキャバ(おっパブ)を利用する場合、ドリンクの注文は必須ではありません。しかし、女の子のことを考えて、最低でもワンドリンクは入れることが重要です。
セクキャバ(おっパブ)で働く女の子は、1日の仕事中に何人もの相手を接客します。会話を続けていると喉が渇きますが、お客さんがドリンクを入れない限り、女の子は接客中に飲み物を飲むことができません。女の子に万全の状態で接客をしてもらいたいなら、ワンドリンクを入れましょう。
「またこの女の子を指名したい」と思ったときは、少し高価なドリンクを入れるのもおすすめです。女の子からの印象がよくなり、次に会うときはさらに楽しい時間を過ごすことが期待できます。
1-2.【おさわり】下半身のおさわりはNG
セクキャバ(おっパブ)には「ソフト店」と「ハード店」の2種類があります。それぞれの詳細は下記の通りです。
ソフト店 | お店によって異なるものの、「おっぱいを触れるのは服の上からのみ」など、ソフト系サービスを提供するお店のこと。女の子によってはキスも禁止されており、キャバクラの延長線上と言える。 |
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ハード店 | おっぱいを直接触れるほか、ディープキスもできるなどハード系サービスを提供するお店のこと。ソフト店では満足できない男性におすすめ。 |
どちらの種類においても、「下半身のおさわり」はNG行為です。意図的ではなくても下半身を触ると、お店のスタッフから注意を受けてしまうため絶対に避けましょう。
1-3.【舐め】お店によって異なる
おっぱいの舐めに関しては、お店によって異なることがほとんどです。
ハード店の場合は舐めがOKであることが多く、乳首を舐めることもできるでしょう。しかし、ソフト店の場合は舐めがNGになっているお店も少なくありません。また、お店は舐めOKにしているものの、女の子によっては舐めをNGにしていることもあります。
舐めができるかどうか気になるなら、事前にスタッフに確認しておきましょう。舐めがNGであるにもかかわらず舐めの行為を要求した場合、退店させられる可能性があるためです。あらかじめ電話で聞いておく、あるいはお店についた段階でスタッフに確認するようにしてください。
1-4.【抜き】セクキャバ(おっパブ)では抜いてもらえない
セクキャバ(おっパブ)では、デリヘル・ホテヘルなどと異なり抜いてもらうことができません。
セクキャバは法律上「飲食店」となっており、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律では「接待飲食等営業」という扱いがされています。
セクキャバ(おっパブ)は風俗店ではなく、性器の露出は認められていないため、抜いてもらうことができないようになっています。
出典:e-Gov法令検索「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」
抜きサービスを目的にする場合は、セクキャバ(おっパブ)ではなく他の形態のお店を利用しましょう。
1-5.【同伴・アフター】NGのお店が多い
必ずしもNGではありませんが、多くのお店は同伴・アフターをNGにしています。お客さんと女の子が店外で会ってしまうと、お客さんの来店数が少なくなる可能性があるためです。「来店数が減る=売上が減る」ことにつながるため、現在はお店側がNGを出している傾向です。
外で女の子と会っていることがバレてしまうと、女の子はもちろんお客さんに対しても、罰金などが科せられる可能性があります。同伴・アフターはリスクの大きい行為であるため、基本的にはおすすめしません。女の子とは店内だけで楽しむことを心掛けましょう。
2.セクキャバ(おっパブ)を利用するときの流れ
一般的に、セクキャバ(おっパブ)を利用するときの流れは下記の通りです。
- お店に入店する
- 女の子と対面する
- ダウンタイムを楽しむ
- 延長もしくは退店を選ぶ
ここでは、それぞれの流れの詳細について解説します。セクキャバ(おっパブ)の利用経験がない男性は、ぜひ参考にしてください。
2-1.お店に入店する
事前に利用するお店を調べた上で、お店に入店します。お店に入店するとスタッフから指名の有無を尋ねられるため、事前にお気に入りの女の子がいる場合は、その段階で女の子を指名したい旨を伝えてください。指名しない場合は「フリーで」と伝えます。
セクキャバ(おっパブ)では、お店に入店した段階で料金を支払うことがほとんどです。事前に料金を確認しておき、前払いで支払いましょう。セクキャバ(おっパブ)の基本的な料金相場は下記の通りです。
- 1セット(40分):5,000~10,000円
- 指名料:1,000~2,000円
- ドリンク代:500~10,000円(種類によって大きく異なる)
- 延長:1セット料金と同額、あるいは少し高め
2-2.女の子と対面する
料金を支払った後は女の子と対面します。入店した段階で女の子が別のお客さんを接客している場合は、対面するまでに待ち時間が発生する傾向です。
お店によって店内の雰囲気は異なり、ほかのお客さんが見えないように簡易的な仕切りが設けられているお店もあれば、ソファータイプのお店もあります。基本的に照明は暗くなっているため、ほかの人に見られる心配はありません。
指名をした場合は、1人の女の子と最後まで会話をします。一方、フリーの場合は1セットで2〜3人の女の子が接客につきます。フリーでお気に入りの女の子が見つかった場合は「場内指名」をすると最後まで指名した女の子と会話をすることが可能です。
2-3.ダウンタイムを楽しむ
セクキャバ(おっパブ)では、お店によって「ダウンタイム」を設けていることがあります。ダウンタイムは「サービスタイム」や「ハッスルタイム」と呼ばれることもあり、ダウンタイム中は女の子がお客さんの上にまたがって、濃厚なサービスを提供します。ダウンタイム中はおっぱいを揉んだり舐めたりなど、よりセクキャバ(おっパブ)を楽しむことが可能です。
なお、ダウンタイムはソフト店で設けられることが多くなっています。ハード店では最初からおっぱいを舐めることができるなど、ダウンタイムがなくても濃厚なサービスを楽しめるためです。
2-4.延長もしくは退店を選ぶ
セット時間が過ぎると、お店のスタッフが時間終了を告げにきます。延長するか退店するかを尋ねられるため、どちらにするかを選びましょう。
延長する場合は、この場面で延長料金を支払うことになります。延長料金はやや割高になっていることが多いため、事前にHPなどで料金の確認が重要です。
なお、基本的にスタッフは「延長どうですか?」と尋ねてくるケースが多く、中には強引に延長をすすめてくる場合もあります。雰囲気に流されることがないよう、退店する場合はその旨をしっかり伝えるようにしてください。
まとめ
当記事では、セクキャバ(おっパブ)のルールに加えて、利用するときの流れについて解説しました。
セクキャバ(おっパブ)には、キャバクラとは違ったルールがあります。女の子と仲よくなりたい場合はワンドリンクを入れるなど、女の子に喜ばれることを心掛けてください。下半身を触るなどの行為は絶対にNGです。
セクキャバ(おっパブ)の利用の流れは複雑ではありません。当記事を参考にして、セクキャバ(おっパブ)で楽しい時間を過ごせるようになりましょう。