キャバ嬢の落とし方5選!ベストな来店回数や必要なステップも解説

キャバ嬢の落とし方5選!ベストな来店回数や必要なステップも解説

キャバクラやセクキャバ(おっパブ)でお気に入りのキャバ嬢がいる場合、もっと親密になりたいと考える男性は多いでしょう。ただお店に通い会話するだけでは、キャバ嬢を落とすことはできません。では、キャバ嬢に好印象を与えるためには何をすればいいのでしょうか。

今回は、キャバ嬢の落とし方と落とす上で大事なポイント、キャバ嬢を落とすのにベストな来店回数などについて解説します。キャバ嬢からの信頼を得て距離を縮めたい方、キャバ嬢と親密になりたい方は必見です。

 

1.キャバ嬢と付き合うことはできる?

キャバ嬢は基本的には仕事として接客していますが、場合によっては付き合うことも可能です。キャバ嬢として仕事をしている女性は、出会いの機会が限られるため、お客さんにも付き合うチャンスがあります。キャバ嬢は夜の時間帯に働き、昼間は睡眠の時間に充てることが多いので、同業者以外と出会うのが難しい傾向にあります。

また、仕事で男性とかかわる機会が多いキャバ嬢は、男性を見る目が自然と育ってしまうのも、出会いが限られる理由です。男性の良い面だけでなく悪い面がすぐに見えてしまうため、男性と付き合うハードルも高くなってしまいます。キャバ嬢として出会ったとき、男性側がどのような態度を取るかによっては、付き合える可能性もゼロではありません。

 

1-1.キャバ嬢には彼氏候補がいるって本当?

キャバ嬢の中には、彼氏候補がいるという人もいます。彼氏候補は、キャバ嬢と付き合いたい男性にとってライバルとも言える存在です。ライバルがいても付き合いたい女の子がいるときは、短期間でキャバ嬢の心を掴む必要があります。

キャバ嬢は、客を恋愛対象として見ている人と、はっきりと一線を引いている人の2種類のタイプに分かれます。付き合いたいと思う相手が、客とそもそも付き合うつもりがないタイプだった場合、どのようなアプローチをしても恋愛関係になるのは難しいでしょう。

また、客を恋愛対象として見ているタイプの場合も、脈がないのに気のある態度を取られ、通い続けてしまうリスクがあります。キャバ嬢と付き合いたいと思ったら、相手がどのようなタイプなのか、早急に見極める必要があります。

 

2.キャバ嬢の落とし方

キャバ嬢を落とすには前提条件として、多くの女性はお金のために働いていることを理解する必要があります。また、キャバ嬢との関係性を深める過程ではお店に通う必要があるので、多少の出費は覚悟しましょう。

以下では前提条件をふまえた上で、キャバ嬢を落とすためのテクニックを解説します。

 

2-1.キャバ嬢を1人の女性として扱う

キャバ嬢を落とすためには一般的な会社で働く女性と変わらない態度で接し、紳士的に振る舞いましょう。

キャバクラやセクキャバ(おっパブ)を利用するお客さんの中には、キャバ嬢に対して「セクハラしてもいい」と勘違いし、心ない言葉を掛けることもあります。「自分は客」と思い上がった態度でキャバ嬢を扱えば、相手のほうも仕事モードで応えるため関係性が深まりません。他のお客さん以上の存在になりたいときは自分のほうから態度を変えて、1人の男性対1人の女性として親密になることを目指しましょう。

 

2-2.ギャップを見せる

キャバ嬢に限らず、多くの女性は相手に対して良い意味でのギャップを感じた時に関心度合いが高まります。キャバ嬢を落とすためには以下の手段により、適度なギャップを見せましょう。

  • 団体でお店に行く時には盛り上げ役に徹し、1人で行く時には穏やかに会話を楽しむ
  • 普段とは異なる雰囲気の服装でお店に行く

ギャップによって相手の関心を引くテクニックは心理学の用語で、「ゲインロス効果」と呼ばれます。ゲインロス効果を有効に活用すればキャバ嬢に与える第一印象で失敗した時にも巻き返しを図り、自分自身の魅力を正しく伝えられるでしょう。

 

2-3.大人の余裕を見せる

多くのキャバ嬢は、大人の余裕があるお客さんに好印象を抱きます。キャバ嬢と過ごす時間は以下のポイントを意識して振る舞い、大人の余裕を見せましょう。

  • 過剰な見返りを求めない
  • メールやメッセージの返事を急かさない
  • 相手によって態度を変えない

「ボトルを注文する代わりに店外デートを強要する」など、キャバ嬢の感情を無視して見返りを求めることは、大人の余裕がある行動と言えません。ヘルプの女性やスタッフに対して横柄な態度で接することも、同様です。

大人の余裕を見せるためには必ずしも、完璧な振る舞いが必要とは限りません。自分を大きく見せようと焦ったり無理したりせず、自然体でキャバ嬢と接することで、好印象を得られるケースもあります。

 

2-4.相手のことを考えて話す

キャバ嬢との恋愛は、相手からの信頼を得て初めて成り立ちます。お店では相手のことを考えて話し、独りよがりな発言を控えて、キャバ嬢からの信頼を得ましょう。

仕事や家庭の愚痴、自分自身の自慢話を聞いてもらうばかりでは、キャバ嬢の信頼を得られません。キャバ嬢の趣味や関心分野が分かる場合は、相手の好みに合う話題で場を盛り上げ、楽しく話してもらうことで信頼につなげましょう。

 

2-5.良客になるよう努める

キャバ嬢を落とすためには、お客さんとして気に入ってもらうことも大事です。お客さんとして気に入ってもらうためには以下の注意点を意識して、キャバ嬢と接しましょう。

  • 経済力や権力を自慢しない
  • 無理にお酒を飲ませない
  • プライベートに関する質問を控える
  • 丁寧な言葉を使う
  • 過剰なスキンシップを要求しない

初対面の日から友達口調で話したり、過剰なスキンシップを図ったりすることは、キャバ嬢から嫌われる原因です。「お客さん」という立場を利用して乱暴な口調で話すこともキャバ嬢の印象を悪くするため、丁寧な言葉使いを意識しましょう。

 

3.キャバ嬢を落とすのに大事なこと

キャバ嬢を落とすためには、お店から嫌われる「痛客」にならないことも大切です。同伴の直前キャンセルや店内でのセクハラ行為を繰り返すと痛客に認定されて、キャバ嬢からの好感度が下がります。

以下では、痛客の反対にあたる「神客」になり、キャバ嬢を落とすためのポイントを解説します。

 

3-1.きれいに飲む

お酒の飲み方には人間の本性が出やすいため、さまざまなタイプの人と接してきたキャバ嬢は、きれいに飲むお客さんを見て「すてき」「よい人」などと感じます。「きれいに飲む」とは、同じ空間にいる人に配慮し、嫌な気持ちにさせないスタイルで飲むことです。

たとえば、店内で泥酔して大声を出せば、別の席で飲む人に迷惑を掛けます。飲み方がきれいな人は適度にお酒を楽しみ、泥酔するまでは飲みません。

予算が許せばキャバ嬢にドリンクをすすめることも、「きれいに飲む」と印象づけるためのコツです。ヘルプのキャバ嬢にもドリンクを勧めてあげると、より好印象を狙えるでしょう。

 

3-2.がっつかない

キャバ嬢は、過剰な要求を押し付けてくるお客さんに対して「ガツガツしている」と感じます。神客になるためにはキャバ嬢への過剰な要求は控えて、余裕のある態度で接しましょう。

具体的には、お金を多く使った日にアフターを迫ったり「デートしなければ指名を変える」と伝えたりすることが、過剰な要求にあたります。キャバクラやセクキャバ(おっパブ)で使うお金は店内で楽しむための必要コストと考え、過剰な要求を避けることが神客になるための近道です。

 

3-3.身だしなみを整える

身だしなみはキャバ嬢からの第一印象を左右する重要な要素です。身だしなみに気を使い、よれたスーツや裾の汚れたワイシャツを着たまま、キャバクラやセクキャバ(おっパブ)に行くことは避けましょう。

より第一印象を良くするためには以下の点に注意して、身だしなみを整えてください。

  • 髭を剃る
  • 口臭、体臭対策を徹底する
  • スキンケアを怠らず、肌の調子を整える
  • 整髪料を使用して、セットする

毎日の洗顔はもちろん、化粧水や乳液で肌の調子を整えることも、身だしなみの一環です。夕食後に行く際には歯磨きを忘れずに行い、口臭対策を徹底しましょう。

 

3-4.自分からの連絡を避ける

キャバ嬢にとってのメッセージや電話は、営業用のツールです。自分からの連絡は必要最低限にとどめて、余計な手間を掛けさせないことが好印象につながります。

以下は、キャバ嬢に連絡しても喜ばれる内容の具体例です。

  • 出勤予定の確認
  • 同伴の待ち合わせ場所や時間の確認

反対に、日記やブログのような連絡・スタンプの連投は、キャバ嬢から嫌われます。神客になるためには多くのお客さんとやり取りするキャバ嬢を気遣い、相手のメリットにつながる内容以外の連絡は控えましょう。

 

4.キャバ嬢を落とすベストな来店回数

キャバ嬢を落とすためにお店に通う目的は、信頼を得ることです。キャバ嬢からの信頼を得るためには週1回を目安に毎回同じ程度の予算を確保し、通うことをおすすめします。週1回来店して一定のお金を使ってくれるお客さんは、キャバ嬢にとって安心できる相手です。キャバ嬢に「お客さんとして信頼できる」と認識されれば心理的な距離感が縮まり、落とせる可能性も高まるでしょう。

新人キャバ嬢を落としたい場合はより高い頻度で通い、相手の気を引く方法も選択肢の1つです。経験値の少ない新人は頻繁に通ってくれることを純粋に喜び、距離感が縮まるケースもあります。

ただし、新人キャバ嬢であっても毎日通って畳み掛けるように口説くと、逆効果になりかねません。先輩キャバ嬢が頻繁すぎる来店を警戒し、新人キャバ嬢に「ストーカーに遭わないように注意して」などとアドバイスした場合、新人キャバ嬢から警戒されてしまいます。

舞台がキャバクラやセクキャバ(おっパブ)とはいえ、1人の女性にアプローチする際に焦った態度は禁物です。通常の恋愛同様に少しずつ相手からの信頼を得て、距離感を縮めることにより、良い結果につなげましょう。

 

5.キャバ嬢を落とすために必要なステップ

キャバ嬢と付き合うためには、必要なステップがあります。男性に慣れているキャバ嬢を落とすのは簡単ではない上、男性側の恋愛経験が浅い場合はなおさら注意しなければなりません。ここでは、具体的にどのような段階を踏んでキャバ嬢と距離を近づけていけばよいのか解説します。

 

5-1.初回の来店時はあっさりめに遊ぶ

キャバ嬢と付き合う目的でキャバクラに向かうなら、初回の来店時はあっさり遊ぶのがおすすめです。最初はモテを意識せず、場を盛り上げてくれる楽しい人だと印象付けると、好感度が高くなります。カラオケは、難易度の高い曲やバラードは避け、明るい曲を選びましょう。歌に自信がないときは、デュエット曲を選んで女の子と一緒に歌うのがおすすめです。

初回に指名をするときは、本指名ではなく場内指名を選びましょう。場内指名でお気に入りキャバ嬢を見つけたら、本指名をするのがベストです。指名したら、女の子が喜ぶことを優先しましょう。キャストドリンクを必ず頼む、自分の話だけをせず相手の話を聞く、女の子を褒めるなど、自分が女の子をもてなすつもりで接し、好感度を高めます。

 

5-2.週1程度で通う

キャバ嬢を落とすには、週一程度で店に通うのがおすすめです。むやみに通い続けても、落とせるわけではありません。キャバ嬢たちは、客を失いたくないという思いを抱えて仕事をしています。一定期間の頻度で定期的に通うことで、気になっている女の子に安心感を与えられます。

また、毎回同じような金額で遊ぶのも、安心感を与える要素です。お金に余裕があるときはたくさん遊び、余裕がないと指名をしないといった通い方をしていませんか。毎回の予算が安定しているお客さんのほうが安心して接客できるため、キャバ嬢にとっても会話を純粋に楽しめます。

 

5-3.同伴をする

付き合いたい女の子を見つけたら、同伴をしてもらいましょう。同伴とは、出勤前に店外で女の子と待ち合わせをして、食事や買い物といったデートのような時間を過ごした後に店に向かうシステムを指します。同伴は、キャバ嬢にも収入があるため、お互いにとってメリットのある時間です。

キャバクラでは、キャバ嬢たちに同伴のノルマを課していたり、同伴によって給料の上乗せをしたりする店が多いのが実情です。こちらから同伴に誘えば、承諾してくれる可能性が大いにあります。また、店外デートは客にとって自分をアピールできるチャンスです。プライベートな時間を割いて同伴してくれる女の子に、お店で会うのとは違った一面を知ってもらえば、付き合える可能性がアップします。

 

5-4.プライベートで会ったときに告白する

告白はプライベートで会ったときに伝えるのがおすすめです。仕事中に伝えられた告白には、曖昧な返事しか返してくれない可能性があります。女の子が自分に好意を持っていれば、相手からプライベートで誘われるチャンスがやってくるので、タイミングを間違えずに告白しましょう。

また、告白は感情をそのままぶつけないようにするのが大切です。あくまで客という立場のため、告白に失敗すると店に来店しづらくなります。相手の様子を伺いながら、距離を計って冷静に気持ちを伝えるのがポイントです。

 

6.キャバ嬢を落とすときの注意点

キャバ嬢と付き合うときは、付き合い始めた後も気を付けるポイントがあります。キャバ嬢は、男性と多く接する仕事です。また、勤務時間は主に夜のため、生活リズムも異なります。後でトラブルにならないよう、きちんと納得した上で付き合いましょう。

ここではキャバ嬢を仕事にしている女の子を口説くときの注意点を解説します。

 

6-1.相手を束縛しない

相手を束縛しないことは、付き合う上での大前提です。

女の子と付き合えたとしても、男性とのやりとりはキャバクラの仕事をやめない限り続きます。人気キャバ嬢であるほど、夜を一緒に過ごしたくても同伴やアフターで会えない日が大半です。付き合ったキャバ嬢が別のお客さんから口説かれることもあるでしょう。相手を信用していない場合、近づいてくる男性たちとの関係性を疑ってしまい、彼女との関係性を保てません。

付き合っている相手を信じていれば、束縛は起こりません。付き合いたいキャバ嬢を信用できないのなら、口説くのはやめておきましょう。

 

6-2.客に嫉妬をしない

キャバ嬢と付き合うときには、彼女の客に嫉妬をしないことも大切です。客に嫉妬をするのは、彼女の仕事を邪魔しているのと同じです。キャバ嬢は、男性を癒すのが生業であり、彼女にとって男性との付き合いはあくまでも仕事の範囲であると理解しておかなければなりません。

嫉妬心は、売れっ子キャバ嬢であるほど彼女を悩ませることになり、2人の関係性に亀裂が入る原因になります。キャバ嬢という仕事は、男性に好かれてこそ商売になるという事実を受け入れましょう。

 

6-3.生活リズムが異なることを理解しておく

キャバ嬢と付き合うためには、生活リズムが違うことを理解しておく必要があります。キャバ嬢の主な業務時間は夜です。深夜に帰宅して午後に起き、夕方から活動を始めるといったスケジュールのため、一緒に過ごせる時間は短くなるかもしれません。

行動時間が異なるため、連絡しても返信が遅かったり、会いたいときに会えなかったりということも頻繁に起こります。すれ違いが続けば、次第にストレスになって関係にヒビが入る可能性もあります。状況を受け入れられなくなる前に、生活リズムの違いに納得しておきましょう。

 

6-4.上から目線で話さない

本気でキャバ嬢と付き合いたいと思ったら、上から目線で話さないことが大切です。女の子にとっては、偉そうだと感じる人とは付き合いたくないと感じるのが一般的です。付き合う前も、付き合った後も、相手を尊重した言葉でコミュニケーションを取るのが得策です。

お客として来店しているからといって、彼女にもてなしてもらったり、笑顔で接してもらったりするのを当然と考えていては、女の子と仲良くなれません。威圧的な態度は相手に嫌な印象を与えます。新人キャバ嬢だったとしても、上から目線で話すのは避けた方が無難です。

 

まとめ

キャバ嬢を落とすためには、キャバ嬢を1人の女性として扱いましょう。キャバクラやセクキャバ(おっパブ)で働いている女性に対して心ない言動をすると、キャストと客という関係とは言え、嫌われかねません。キャバ嬢からの信頼を得るには、大人の余裕を見せる、相手の気持ちを考えて話すことも大事です。

他にも、身だしなみを整える、お酒をきれいに飲む、自分からの連絡を避けるなどの基本を押さえることで、キャバ嬢に良い印象を与えられます。

キャバ嬢を落とすなら、週1回を目安に通いましょう。毎回同じ程度の予算を確保しておくと、経済力をアピールできます。通常の恋愛のように、焦らず落ち着いて距離を縮めることがポイントです。

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