1人でキャバクラに行ってもいい?1人キャバクラのメリットと注意点
- 2023/7/3
- おっパブコラム
キャバクラを楽しむ際、連れがいるせいで思うように楽しめなかったと後悔が残る人もいるでしょう。キャバクラを十分に楽しむには1人キャバクラがおすすめです。キャバクラに1人で来ているお客さんは珍しいものの、1人で利用するからこそのメリットが複数あります。
当記事では、1人でキャバクラに行ってもいいのか、どのようなメリットがあるのかを詳しく解説します。もっとキャバクラで思う存分楽しみたいと思っている人は、ぜひ1人キャバクラの利用を検討してください。
1.1人でキャバクラにいくのはあり?
1人でキャバクラに行くことにまったく問題はありません。実際、飲み会の帰りにフラッとキャバ嬢と話したり、会社の愚痴をこぼしたりするために1人でキャバクラに行く人もいます。
1人キャバクラは、上司の顔色を伺う必要や付き合いのしがらみがなく、純粋に女の子との時間を楽しめます。一度でも1人でキャバクラに行ってみると、新たな楽しみ方を体験できるでしょう。
2.1人キャバクラのメリット
普段複数人でワイワイ飲むのが好き、という方は1人キャバクラの楽しみ方に疑問を抱くかもしれません。1人キャバクラには複数人でキャバクラに行き女の子と盛り上がるのとはまったく違う楽しみ方があります。ここでは、1人でキャバクラに行くメリットを3つ解説します。
2-1.女の子と仲良くなりやすい
女の子とじっくり話せて仲良くなりやすい点が、1人キャバクラの大きなメリットです。
複数人でキャバクラに行くと、一人ひとりが女の子と向かい合って話す場面より、輪になって全員で話す場面のほうが多くなるでしょう。また、せっかく好みの女の子がついてくれても、友人の前で口説くのが恥ずかしいと感じることもあります。接待や上司との付き合いであれば、取引先や上司の顔色を伺うばかりで、楽しむ余裕すらなくなってしまいます。
それに対して1人キャバクラは、周囲の目を気にせずに女の子とのトークに集中できるので、よりキャバ嬢との関係性を深められます。友人の前では恥ずかしくてできないような話も、思う存分できるでしょう。
2-2.自分のペースでキャバクラを楽しめる
自分が飲みたいお酒を頼み、自由な楽しみ方ができるのも1人キャバクラならではです。
複数人で行くと悪ノリでショットのお酒を大量注文してしまったり、友人が勝手に時間を延長したりして、会計は思った以上に膨らむこともあります。また、お気に入りの女の子がいても、友人や上司と一緒だと自分だけ指名するのは気が引けてしまうかもしれません。
キャバ嬢と仲良くなるには、場内指名や連絡先の交換を通じてアピールするのが重要です。1人キャバクラなら予算をコントロールしやすい上に、本命キャバ嬢に自分の気持ちをアピールでき、充実した時間が過ごせます。
2-3.マイナス営業がない
大人数でキャバクラを利用するときや繁忙期などに遭遇しやすい、マイナス営業の心配がないのも1人キャバクラのメリットです。
本来は、お客さん1人に対して女の子が1人つくのがキャバクラのシステムです。女の子の数が足りず、お客さん2人に対して女の子が1人といったような状態になってしまうことをマイナス営業と言います。
入店後すぐはマイナス営業になっていても、ある程度時間が経てば他の席から女の子を呼び、女の子の数が調整されるのが一般的です。しかし、同じ金額を払っているのに自分だけ女の子が隣にいないという状況は、たった10分でも損だと感じてしまいます。
1人キャバクラであればマイナス営業を避けられるので、コストパフォーマンスの面でも安心です。
3.1人キャバクラで気をつけたいポイント4つ
1人でキャバクラに行くのにはメリットが大きい分、気をつけるべきポイントも発生します。特に、会計面でトラブルにならないよう注意しましょう。
なにか問題が起こったとしても、自分で選んだお店のため自己責任となります。ここでは、1人キャバクラのときに気をつけたいポイントを4つ紹介します。
3-1.シングルチャージが発生する
シングルチャージとは、1人でキャバクラに行ったとき、セット料金以外にかかるチャージ料のことです。
1時間ごとに設定されるケースが多く、延長すればシングルチャージも加算されます。たとえばセット料金が5,000円でシングルチャージ1,000円の場合、以下のような計算になります。
●1時間の場合
セット料金5,000円+シングルチャージ1,000円=6,000円
●1時間+延長1時間の場合
セット料金5,000円+延長料金6,000円+シングルチャージ2,000円=13,000円
上記の料金のほかにTAX・サービス料や、女の子のドリンク代や指名料金なども必要です。料金システムは店舗によって異なるので、シングルチャージの有無を事前に確認すると、トラブルを未然に防げます。
3-2.予算を確認しておく
1人キャバクラのメリットは予算を自分で決められることですが、裏を返せば、誰も止めてくれないため予算を決めないと際限なく遊べてしまいます。また、支払い時に現金が足りない・カードが切れないなどのトラブルが起きるのはスマートではありません。
「シャンパンを入れるなら5万円まで」「2時間で帰る」というように、入店前に遊び方をしっかりイメージしておきましょう。
延長方法もお店ごとに異なるため、自動延長なのか時間ごとに確認があるのかもチェックするのがおすすめです。初めて行くお店などで金額のイメージが湧きにくい場合は、ボーイさんに予算を事前に伝えたり、途中で金額を見せてもらったりすることもできます。
3-3.店選びをしっかりと行う
キャバクラに限らず夜のお店で楽しむには、店選びが最も重要と言っても過言ではありません。
いくら好みの女の子と楽しい時間が過ごせても、ぼったくりのお店だと金銭的な損失が大きくなります。最初から怪しいお店を避けるために、以下の点に注意が必要です。
●客引きについて行かない
客引きは紹介したお客さんの会計の何割かがバックとして入るため、なるべく高いお店に誘導しようとします。「説明された金額と違う」トラブルになる可能性も高いです。
●ホームページで料金を確認する
ぼったくり店の多くは料金が記載されていないどころか、ホームページ自体を持っていないケースも少なくありません。利用するお店についてはネットで事前に調べておきましょう。
特に初めて行くお店の場合は、念入りに情報収集するのがおすすめです。
3-4.女の子との会話を考えておく
1人キャバクラでは、女の子との1対1の会話が続きます。
フリーとしての入店だと10〜15分程度で女の子が交代するため、話が合わない女の子がつくこともあります。初めて話す相手との会話に自信のない人は、いくつか話題を用意しておくとよいでしょう。
相手に関係なく使いやすい話題としては、以下のようなものがあります。
- 最近見た映画・マンガ
- お店周辺の美味しい飲食店
- YouTubeや芸能人の話題
- 学生時代の部活
当たり障りない質問から、思わぬ共通点が見つかって盛り上がることもあります。定番の話題をストックしておきましょう。
4.女の子に喜ばれる客になるには?
せっかくキャバクラに行くなら、好みの女の子によい印象を持ってほしいものです。1人キャバクラは、自分の魅力を時間いっぱい女の子にアピールできる場でもあります。
キャバクラで好印象を持ってもらうには、とにかく嫌われないこと・女の子を喜ばせることを意識しましょう。
キャバクラで女の子に喜ばれる客の特徴は、以下の通りです。
- 女の子によって態度を変えない
- 1人1杯はドリンクを出す
- 最初からガツガツしない
- スタッフやヘルプの女の子にも優しい
- しつこく連絡しない
大人の男性としての余裕を見せ、優しさをアピールすると女の子からの印象はよくなるでしょう。
まとめ
1人キャバクラは珍しいことではなく、複数人でキャバクラに行くのとはまた別の楽しみ方が可能です。また、自分のペースや予算内で遊べる上、女の子と仲良くなりやすいのも大きなメリットだと言えるでしょう。ただし、1人キャバクラの際はシングルチャージという料金が発生したり、店選びをしっかり行う必要があったりする点に注意が必要です。
女の子との時間をより楽しみたい人は、セクキャバ(おっパブ)もおすすめです。キャバクラと同じようにキャバ嬢とのお喋りを楽しみながら、女の子に触れることも可能です。