おっぱいの揉み方を基礎編と応用編に分けて徹底解説!NG行動も
- 2022/7/30
- おっパブコラム
おっぱいは、女の子にとって性感帯として重要な部分です。どのようなサイズや形をしていても、揉み方を熟知した大人の男性に愛撫されれば、安心感や快感を抱きます。
しかし、女の子にとって気持ちよく、安心できるおっぱいの揉み方が分からずに悩んでいる男性も多いでしょう。細かい性感帯が点在しているものの、おっぱいは9割が脂肪でできているため、ただ揉むだけでは気持ちよさを感じられません。
当記事では、女の子が喜ぶおっぱいの揉み方について、基礎編と応用編に分けて解説します。嫌われやすいNG行動にも触れるため、女の子に喜ばれる正しいおっぱいの知識を得たい男性は、ぜひ参考にしてください。
1.【基礎編】女の子に喜んでもらえるおっぱいの揉み方
女の子に喜んでもらうには、リラックスできる安心感や心地よいムードづくりを意識することが何よりも大切です。
いきなりおっぱいを揉むと、女の子は驚いたり不安に感じたりして、感度も上がりません。急に激しくからだに触れられて痛い思いを経験した女の子であれば、なおさら恐怖心が募り、行為に集中できなくなります。また、「がっついている」など悪いイメージを持たれかねません。
おっぱいを揉む際には下記の流れを意識しつつ、優しく丁寧に責めていくことが重要です。
【おっぱいを揉むまでの流れ】
- キスをする
- 服やブラジャーの上から上半身をフェザータッチする
- 服とブラジャーを脱がせる
ムードを作り上げた後は、下記のような手順でおっぱいを揉むのが特におすすめです。
1-1.STEP1:スペンス乳腺を中心におっぱいの外側を揉む
まずは、スペンス乳腺に沿って、おっぱいの外側から順に丁寧に触れましょう。スペンス乳腺とは、おっぱいの脇のラインの、いわゆる「横乳」に沿って走る神経のことを指し、「おっぱいのGスポット」とも呼ばれるほど、触れられて心地よい部位とされています。
スペンス乳腺のラインを手のひらで包み込むように、豆腐を崩さない程度の加減で優しく刺激しましょう。単純に揉むだけでなく、手をドーム状にして、下乳から掬い上げる感覚を意識するのがポイントです。正面から触っても問題ありませんが、より女の子の感度を高めるには、後ろからおっぱいに触れ、見えない男性の顔やからだを想像させることが効果的です。
1-2.STEP2:乳輪周辺をフェザータッチする
スペンス乳腺を刺激した後は、そのまま外側から乳輪に向けて、優しく触れます。乳輪の丸いラインに沿って、触れるか触れないかという程度の繊細なフェザータッチを維持しながら、いたわるように愛撫を続けます。
乳輪に触れる際には、乳首にはまだ触れないようにしましょう。乳首に届きそうで届かない絶妙な距離感で触れることで、女の子はもどかしさを刺激され、より敏感に男性の指の動きを感じられます。
1-3.STEP3:指を使って乳首へ刺激を与える
乳輪付近をフェザータッチし、じっくりと焦らしていった後は乳首を愛撫します。
乳首はおっぱいの中でも特に神経が通っているため、どの部位よりもゆっくりと繊細なタッチで触れるのがポイントです。生理前などは特に痛みを感じやすく、男性がソフトタッチだと思っていても、激しい刺激となる可能性があることに注意しましょう。
また、女の子によって、乳首に触れた際に気持ちいいと感じる角度や指使いが異なります。手のひらで円を描くようにしたり、指先で軽く擦ったりなど、女の子の反応を常にうかがいつつ、上下左右さまざまな角度から愛撫を行いましょう。
1-4.STEP4:乳首を優しく舐める
女の子の声や反応が強まったタイミングで、指だけではなく、舌で優しく舐めて刺激しましょう。
舌で舐める際は、指で触れるときと同様に、乳輪の外側から乳首にかけてゆっくりと愛撫するのがポイントです。いきなり舌を押し付けたり、吸い付いたりすると痛みを伴うため、優しく丁寧な刺激を心がけましょう。
舌先で乳輪をなぞったり、舌の表面で乳首に触れたりなど、さまざま場所を使いながら、女の子の反応を確かめつつ愛撫を行います。
2.【応用編】女の子がいきやすくなるおっぱいの揉み方
基礎的なおっぱいの揉み方や手順を理解していれば、女の子から嫌がられることはまずありませんが、何度も同じ手順でプレイを繰り返されると、飽きる女の子もいるでしょう。
おっぱいを揉む際にアレンジを加えられれば、さらに女の子の気持ちよさや幸福感が増し、行為の最中にいかせられる可能性が高まります。マンネリ防止にもなるでしょう。
以下では、女の子の感度が増加しやすいおっぱいの揉み方を紹介します。
2-1.陰部を責めながらおっぱいを揉む
おっぱいを揉むのと同時に、クリトリスなど陰部にも触れて刺激を加えましょう。クリトリスを愛撫される感覚は男性のペニスへの刺激と似ていますが、感度はおよそ10倍~20倍も高いとされています。セックス中にある程度クリトリスを刺激されなければ、女の子はオーガズムに達することができません。
クリトリスは15,000本もの神経終末が通る繊細な部位のため、愛撫する際は、おっぱいへの愛撫より数倍繊細なタッチで、指や舌、唇を使いながら優しく刺激しましょう。まずは皮の上から刺激しつつ、反応を見ながら徐々に皮を剥き、陰核への愛撫に移るのがコツです。
クリトリスへの愛撫に女の子が慣れてきた場合は、同時に膣内を指で優しく刺激したり、キスや耳責めをしたりしつつ、おっぱいにも触れましょう。また挿入中におっぱいを揉む行為も、女の子への愛情が伝わるため効果的です。
2-2.おっぱいを揉みながら近くの性感帯も一緒に責める
おっぱいの周りにはさまざまな性感帯が存在しています。おっぱいを揉みながら、同時に周りの性感帯を刺激すると、より女の子の興奮度を高めることが可能です。「おっぱい吸引機」や「乳首用ローター」といったアイテムも販売されているため、女の子と相談をしつつ、性感帯への刺激に活用してみるのもおすすめです。
<おっぱいの近くにある性感帯>
- 下乳(アンダーバスト)
特にブラジャーのワイヤーが通っている、おっぱいの付け根の部分が性感帯とされています。基本的には乳首やクリトリスといったほかの部位と一緒に愛撫することで快感へとつながります。 - ミルクライン
ミルクラインは、脇の下から乳首を通り、恥骨へとつながるライン上のことを指します。「ホルモンの通り道」とも呼ばれ、マッサージすると女性ホルモンのバランスが整うとされています。
下記の記事では、おっぱい周辺の性感帯がより詳しく紹介されているため、興味のある人はぜひ参考にしてください。
3.女の子に嫌われるおっぱいの揉み方
おっぱいは繊細で刺激に弱い部位のため、揉み方によっては、女の子の痛みや不快感につながるケースも珍しくありません。痛みを伴う揉み方をして知らぬ間に女の子から嫌われてしまう男性は多いため、注意が必要です。
以下では、女の子に嫌われるおっぱいの揉み方を紹介します。
3-1.力を入れておっぱいを揉む
感情に任せておっぱいを力強く揉んでしまうことは、よく見られるNG行動の1つです。
AVなどを見ていると、おっぱいの形が崩れるほど力を込めて揉み、女の子が興奮しているという描写も少なくありません。しかし、実際には急に男性の力でおっぱいを激しく揉まれた場合、痛みを感じるケースがほとんどです。お互いが気持ちよくなるためにも、フェザータッチのような繊細な力加減を心がけましょう。
特に生理が近い状態や授乳期などは、おっぱいにハリが出ます。男性が優しく触れたと思っても、女の子の痛みにつながる可能性が高いため注意が必要です。
3-2.乳首を集中的に責める
乳首には神経が集中しているため、おっぱいの中でも特にデリケートな部位です。たとえソフトタッチを意識していたとしても、乳首だけに執着して長時間刺激を加えると、女の子はひりつくような痛みを感じます。「乳首ストーカー」という言葉もあるほど、多数の男性がやりがちなNG行動として、念頭に置いておきましょう。
乳首を集中的に愛撫するのはやめて、おっぱい全体の性感帯を意識しつつ、緩急をつけて愛撫をすることが大切です。
3-3.おっぱいをじっと見ながら揉む
おっぱいをじっと見つめ続ける男性は多く存在しますが、これもNG行動の1つです。おっぱいに愛着や安心感を覚え、思わず見つめてしまうのが男性心理ですが、女の子の立場からすると、自身のからだを査定されているような居心地の悪さを感じます。
女の子のからだではなく、女の子自身と向き合っていることを忘れずに、表情をうかがいながら適切な愛撫を行いましょう。
まとめ
おっぱいを揉む際には、ムードや安心感を十分に作り上げた上で、優しく丁寧に触れることが大切です。おっぱいの周りにはさまざまな性感帯が存在しています。ある程度の知識を身につけていれば、女の子に合わせて気持ちいい愛撫方法や性感帯を発見できます。
基本的にはフェザータッチで触れますが、同時に陰部やほかの性感帯も一緒に責めるなどの応用を効かせると、さらに女の子も気持ちよさを感じます。
また、おっぱいを揉む上でのNG行動も学べば、女の子から求められる男性に近づけます。力強く揉みすぎたり、乳首を執拗に責めたりすることは、代表的なNG行動のため、念頭に置いておきましょう。